医薬健康産業の質の高い発展を推進健博会期間中に26回の会議活動を開催

時間: 2024-12-03 11:05 情報源:
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 情報源: 長春日報


 1129日、市政府が開催した記者会見で、第3回世界漢方医薬科学技術大会及び2024長春国際医薬健康産業博覧会が127日から9日まで北東アジア国際博覧センターで開催されることが分かった。展覧会期間中には計6種類26回の平行会議、専門会議、経済貿易活動、関連イベント、恵民活動などが開催される。


市貿易促進会の陳徳智会長によると、今回の健博会は全体的に「
1+4」の展示モデルで現れ、「1」は吉林省の漢方医薬産業のチェーン展示であり、吉林・長白山人参産業の計画と科学研究成果の転化を重点的に際立たせる。「4」は医薬、医療、医養と医学の四つのプレートをめぐって産・学・研、校・地・院の深い融合と技術発展レベルを重点的に展示する。3カ月以上の準備を経て、現在20以上の国と国内29の省(区、市)、香港・マカオの華僑企業が参加し、各界の来賓は2000人余りで、その中には院士専門家、院長校長、有名企業家、政府と地域の団体、商業協会学会組織など300人余りの重要なゲストが含まれている。


今回の展覧会の募集活動はすでに終了し、現在までに
648社の出展企業が確認され、チベット薬、蒙薬、川薬、雲薬、傣薬、満薬、朝薬などの民族特色ある漢方薬分野をカバーしている。省内には231社の企業が出展し、延辺、通化、白山、梅河口、四平が独立して出展する。市内には長春新区、中韓モデル区、朝陽区、双陽区、九台区、経開区、汽開区、浄月高新区の8つの都市、開発区及び永春区の183社の企業が独立して出展し、その中には規上企業及び専精特新企業51社が出展する。展覧会期間中、わが市は院士企業家資源の集中優位性を利用して、高基準、高品質に医薬健康産業プロジェクトを紹介し、企業、科学研究及び投資機構を長春に誘致し、プロジェクトの契約、産業の着地を促進することが予想できる。