市指導者らが第3回世界漢方医薬科学技術大会、2024長春国際医薬健康産業博覧会に出席する重要な来賓達と会見

情報源: 長春公開
12月6日、省委員会常務委員、市委員会書記の張恩恵氏、市人民代表大会常務委員会主任の王志厚氏、市長の王子聯氏、市政協主席の高志国氏が共同で国家衛生健康委員会党組メンバー、国家漢方医薬管理局党組書記、局長の余艶紅氏らが第3回世界漢方医薬科学技術大会、2024長春国際医薬健康産業博覧会に出席する重要なゲスト達と会見した。
張恩恵氏は市委員会、市政府を代表して来賓の皆さんに歓迎の意を表した。彼は、「習近平主席が漢方医薬の仕事を非常に重視しており、最近では2024世界伝統医薬大会に祝賀の書簡を送り、漢方医薬の伝承と革新の発展にさらに焦点を合わせるよう励ましてくれた。現在、長春は現代化産業システムの構築を加速し、発展の新たな原動力を育成し、特に永春生物医薬城の建設をよりどころとして、生物医薬と生命健康産業の構築に力を入れている。今回の展示会を契機に、交流協力のプラットフォームを構築し、『医薬、医療、医学、医養』の連動協力を強化し、人参などの漢方薬とより多くの地元の製品を国内および国際市場に向けて推進している」と指摘した上で、「国の関係部委員会、院士・専門家による業務指導を強化し、長春が科学技術イノベーションによって産業の発展を支えるよう助力する。起業家らが長春に投資し、長春で事業を起こし、長春の振興と発展のチャンスを共有するよう心から招待する」との願いを述べた。
余艶紅氏によると、「長春の漢方医薬産業の発展には基礎があり、優位性がある。これから、漢方医薬管理システムの建設を更に強化し、イノベーション資源の力を結集して共同難関攻略を展開し、人参産業の質の高い発展を推進するなどの面でより多くの支持を与え、長春の全面的振興を後押しするためにより大きな力を貢献する」と表明した。


