中国長春国際友好都市彫刻園は9月5日に正式に開園した。紹介によると、当該公園の占地面積1.66ヘクタール、長春国際友好都市から寄贈された彫刻作品を専門に設置ならびに展示しており、第一弾として設置された作品は7名の彫刻家の8つの作品である。長春市市長崔傑および彫刻家代表団関連指導者が国際友好都市彫刻園の題字を掲げた。
　 国際友好都市彫刻園は長春市南部に位置し、長春世界彫刻公園と道路を挟んで相望み、占地面積1.66ヘクタール、長春国際友好都市より寄贈された彫刻作品を専門に設置展示している。国際友好都市彫刻園の目的は、彫刻を友誼の証として、芸術によって協力を促進し、国際友好都市関係の調和発展を促進することである。今回は仏国モントレー、韓国蔚山、カナダのウィンザー、白ロシアのミンスクなど7カ国の7人の彫刻家の8作品が収蔵された。これらの作品は主題が鮮明で、形状は神秘的で材質は素朴、それぞれ特徴があり、智慧の光りを煌かせており、これらの作品は長く国際友好都市彫刻園内にそびえることになるだろう。