第四回中国長春国際モーターショー

時間: 2008-10-13 01:27 情報源:
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 第四回中国長春モーターショーは“東北振興、名車疾走”をテーマにして、 “自動車市場開拓、自動車情報交流、自動車未来探索、モーター・スポーツ指導、自動車文化発揚”を主旨として、“長春の、中国の、世界の”をスローガンとして、“展覧”、 “フォーラム”、 “経済貿易”、“文化”、“活動”、“サービス”など六大プログラムをメインとする30項のイベントが準備された。

 10日間で“第四回中国長春国際モーターショー”には 累計で見学、相談、活動に参与した人数は延べ106万人、そのうち見学、相談者は延べ85万人、業界人観衆は延べ20万人近くであった。モーターショーには、国内外の600数社のメディア、1700数人の記者が報道に参加した。

 今回の自動車博覧会は規模が大きく、次元が高く、車型が揃った国際的な自動車盛会であった。今回の自動車博覧会の展示面積は12万平方メートルであり、27の国家と地区の1000社近くの企業が展示に参加した。国内の各大自動車グループはすべて展示に参加し、そのうち一汽グループ、北京自動車グループはグループで展示に参加し、二汽グループ所属のすべてのブランドが展示に参加し;フォルクス・ワーゲン、フォード、トヨタ、ロールスロイス、ベントレー、BMW、ベンツ、本田、GM、ボルボ、ジャガー、ランド・ローバーなど国外自動車企業はそれぞれ大規模な展示参加陣容と新型車モデルを展示し、そのうち、フォルクス・ワーゲン、フォード、トヨタも集団形式で展示会上に有利な位置を占めた。今回のモーターショーに参加した車は650台、展示に参加したブランドは120、最新モデルは全展示参加車の90%を占め、展示参加モデルはあらゆる車型に及び、コンセプトカー、スポーツカー、乗用車、ジープ、MPV、SUV、SRV、CRV、トラック、客車、ピックアップ、特殊車など、そのうちコンセプトカー8台、スポーツカーは10台、500万元以上の高級車が4台あった。

 博覧会の期間中、国内外のモデルを集めたモーターショー・コンパニオン大会、中国自動車・長春フォーラム、自動車オークション活動、自動車販売月間活動、自動車広告作品評価活動を開催した。米国クラシック・カー協会は自動車の文化展示区で“一生に一回”をテーマとしたクラシック・カー展を挙行した。“ネット・インタラクティブ長春モーターショー”を挙行し、ネット上でのインタラクティブな長春モーターショーの紹介により更に多くの国内外の友人に長春自動車博覧会の様子を展示した。