2017・第十四回中国長春国際モーターショー

時間: 2017-07-12 09:58 情報源: 长春日报
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 第十四回中国(長春)国際モーターショーは、2017714-23日に長春国際展示会センターで開催する予定。 今回のモーターショーは展覧、フォーラム、祝祭という三大プレートより構成されている。

 

 一、   モーターショー

 

 長春自動車博覧会は18年間を経て、13回の苦しい努力の積み重ねて、展示面積は22万平方メートルを突破し、車両の展示数は1300台余り、成功に国内5大モーターショーの地位に昇る。 自動車博覧会の成功的な開催は、長春市の自動車産業の協力の強化するだけでなく、自動車技術交流の促進、自動車都市文化の構築にも、重要な推進役割を発揮することができる同時に、私が市に巨大な経済利益と社会利益ももたらしている。昨年の自動車博覧会では、出展観客数は68.4万人、販売車両は29432台、成約額は58.86億元に達して、私が市に対して自動車市場在庫の消化、消費の牽引に積極的に促進することができる。

 

 今回の自動車博覧会は、中国自動車工業協会、中国自動車工程学会、中国自動車流通協会、長春市促会が主催し、長春百瑞国際展示会グループが運営し、国家促会自動車業界分会がスペシャルサポーターである。 今回の自動車博覧会は「智迎未来」をテーマとする。 「自動車の未来を導き、自動車文化を展示、自動車消費を促進、経済成長を牽引」を主旨とする。 展示期間に、自動車博覧会出展ブランドの入場式、自動車博覧会のブランドのカーニバルの夜、新車発表会及び新車のオフライン、自動車フォーラムなど一連の多彩な付属活動も行われる。

 

 全体から見れば、現在出展募集はすでに終了して、その他の各準備作業も段取りに推進している。今回の自動車博覧会は以下のような特徴がある:

 

 一つ目は展示規模と出展ブランドが歴代最高レベルに達した。 今回のモーターショーは総面積が22万平方メートルで、歴史的突破を実現した。 そのうち、出展ブランドは139、展示車数は300余台で、室内の十大展示館、屋外の八大展示ブースという新しい構成を形成した。ロシアウァズ、長城WEY、漢滕など数多くのブランドが初出展であるが、フォルクスワゲン、ベンツ、BMW、トヨタ、ホンダ、ヒュンダイ、フォード、一汽、北汽、長城などの名自動車企業は出展面積が大きくアップした。

 

 二つ目は新エネルギー、新動力、コネクテッドカーは自動車博覧会の主旋律となる。 今回のモーターショーは、新エネルギー、新動力、コネクテッドカーは展示数が百台に達して、前回より20%アップで、歴代の最高新記録を作り、今回のショーの「智迎未来」というテーマに理念を強調した。

 

 三つ目はグローバルレベルがさらに高まり、自動車展覧会は全体的にレベルアップした。 今回のモーターショーに、ドイツ、アメリカ、日本、フランス、韓国などの国際有名なブランドは皆長春に集まって、集団で出展する。同時に、マセラティ、ベントレー、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどの超高級車も登場する。 さらに、各大手自動車メーカは国際A級モーターショーの展示レイアウトで自動車博覧会に出展する。

 

 四つ目は自主ブランドの出展が空前の規模に達成して、民族自動車振興の旗を担いでいる。 今回のモーターショーは、一汽、北汽、吉利、比亜迪、華晨、奇瑞汽車、長安、東風などの中国自主ブランドは最強のメンバーで出展する。そのうち、一汽グループ、北汽グループなどは展示館を貸切の形で展示を行い、吉利、比亜迪、奇瑞等は皆2000平米以上の豪華なブースを建て自主ブランドの風貌を明らかに示す。

 

 五つ目は各種の付属活動が豊富多彩で、大衆はいっそう広く参与可能。 今回のモーターショーにおいては、自動車博覧会ブランドの入場式であれ、自動車博覧会ブランドのカーニバルの夜」、自動車宝宝物の選考、交通警察が自動車博覧などの入り等のイベントであれ、いずれも大衆の参画性を注重し、多彩な文化活動を通じて、長春人民の自動車への拘り、大衆の幸福感の強化を目指す。

 

 六つ目は文明のモーターショーのイメージを確立して、人性化サービスは全面的にアップグレードへ。 今回のモーターショーは、長春の自動車博覧会の文明的なイメージと人性化のサービスのアップグレードに力を入れる。一つ目は自動車博覧会文明規範を発表して、全力で上品文明静かできれいな展示環境を作り、全面的に長春モーターショーの影響力と好感度を向上させる; 二つ目はネットワークに基づく証明書の手続き、オンライン購入などに基づく電子チケット機能を開通したことで、出展者と観衆に便利性を提供する;三つ目は展示会で公共サービスセンターを増やして、視聴者に荷物預かり、忘れ物取扱、母子の休憩、公衆の飲用水、児童探し、医療などのサービスを提供する; 四つ目は広大な市民に便利な交通のため、バスを増発する;五つ目はニュースセンターを設立して、国内外メディア記者にサービスを提供する。

 

 七つ目は入念な組織と、綿密の配備によって、自動車博覧会は安全に開催するよう確保する。 安全は各仕事の重要な中でも特に重要なものである。各関係部門は全力を尽くし、入念に準備して、主に「六個確保」を図る。 一つ目は治安の安全を確保する。 綿密な安保計画を策定した、展覧会の安全に関わる各部分に、特に防テロ、防暴を丹念に手配する。展示会の間に大量に警官を派遣して、全天候展覧会の現場、文芸演出会場、入居ホテル、交通の要路などの重点区域治安にパトロールを強化し、突発事件を防ぎ、出展者と観客の安全を確保する。 二つ目は防火用電の安全を確保する。 消防部門は展示期間の最初段階から介入し、厳しく消防安全を確保する。 会期中に、専任者を引き抜いて、警戒死守、24時間体制で見回る。 三つ目は交通安全を確保する。 交通警官部門は現場交通誘導方案及び応急案を制定し、市公共交通部門はバス路線の調整運営案を作成し、重点線区に専任者を派遣して誘導を行い、渋滯を防止し、開通を確保する。 四つ目は食品衛生安全を確保する。 食品安全部門は関連するホテルと展示会の現場に対して絶え間ない検査を行い、食品の安全を確保する; 衛生部門は120救急車を展示センターに常駐して、現場救急医療救急と応急処置を確保する;防疫部門は相応の準備計画を制定した。 五つ目は市容の清潔を確保する。 都市容環境衛生部門は重点的に屋外広告、不法広告、道路の不法占拠などに総合的に整備を強化して、展示会場及び週辺の管理を強化して、環境の清潔を保証する。 六つ目は通信安全を確保する。 省通信管理局は綿密な公共通信ネットワーク突発性事件応急処置準備計画を制定して、通信の流暢性を確保する。

 

二、自動車フォーラム

 

 1、「智·迎未来」中国(北方)自動車業界のトレンドフォーラム。 新エネルギー、新技術、新動向、新成長をテーマにした「智迎未来」という中国自動車産業の動向フォーラムは、中国自動車工業協会、中国自動車工程学会、中国自動車流通協会及び市促会共同で主催して、714日に長春国際会議センターで行われる。 期間中に、国家関係各部と各委員会の関係者、国内外の完成車企業の幹部、自動車関連業界の企業幹部、インターネット企業幹部、投融資機関幹部、国内外の有名なコンサルティング研究機関、科学研究機関の専門家や学者、国内外の自動車協会代表、智慧都市の経営責任者、主流メディアのトップ層などを招待して、計約300400人となる。 これは中国製造が世界の自動車業界を結ぶ1度の重要な思想の盛会である同時に、政府管理部門と自動車企業のコミュニケーションプラットフォーム、自動車全産業チェーンの交流プラットフォーム、自動車関連企業とインターネットと投融資機構のドッキングプラットフォームにもなる。

 

三、自動車の日

 

 長春自動車の日は長春自動車の経済技術開発区による引き受ける。 今回の自動車の日は630日~720日に行われる。 期間中に一汽工場建設64年などの一連のお祝い活動を開催して、歴史の文物写真展、「一汽夢」写真展などのイベントを含む同時に、コミュニティ文芸演出、自動車業界の職業技能競技、国民健康運動会などの一連の庶民や従業員に近い活動を開催する

 

 

 モーターショーの展示ブース図