第七回中国長春国際教育展

時間: 2008-10-08 07:35 情報源:
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 第七回展覧会は中国高等教育学会・長春市人民政府主催で、広範な国際性を有し、機器設備展示、技術交流、研究討論、イベントを一体にした展覧会であった。

 第七回教育展覧会には合計35000数種の展示品目が一堂に集まり、各種様々、高等教育、基礎教育、職業教育のあらゆる学科を網羅し、人々の耳目を一新した。そのうち、相当数量の機器設備は現在最前線の技術と成果、科学技術を備え、時代を強く感じさせた。例えば教育情報とネットワーク技術、デジタル・メディア技術、教育ロボット、ネットワーク同時通訳システム、探求性実験室、および先進的システム物理・化学・機械・材料・医学・生物・光学・コンピュータ・電子など教育科学研究機器設備。展覧会に出席した各界人士に教育機器設備業界の新製品、新技術、新アイデア、新潮流の発展を理解させた。

 今回の教育展には有名企業が多数参加した。合計1005社の教育機器設備メーカーが参加し、標準展示ブースは200ヶ所を超え、そのうち、特別装飾展示ブースは五分の二に達し、展覧会センターは六展示館が全部いっぱいになった。展示会期間に、8ヶ国、国内27の省・自治区・直轄市の会内外代表3万人が長春に集まった。国内500数ヶ所の大学から長春に参観し、設備購入に人が訪れた。国内外教育合作項目15項の協定が締結され、現場販売金額は合計12億元に達した。

 第七回教育展は規模・次元・内容・効果などの方面で国内先進水準に到達し、十分に“展示・合作・創新・発展”の開催主旨を体現し、中国教育機器設備業界の“オリンピック”を成功裏に成し遂げた。