第五回中国長春国際教育展

時間: 2008-10-08 07:38 情報源:
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 第五回展覧会は東北旧工業基地振興に注目し始めた。第五回展覧会と2004年中国国際学生(幼児)用品及学校施設展覧会、吉林省高校振興旧工業基地科学技術成果展が共同で主催され、これは2003年の“SARS”の災難を経た後に、長春市で続けて開催された大型教育展覧会であった。教育により東北旧工業基地振興に服務するをテーマに、合計839社の国内外商社、企業と学校が参加し、各種展示ブースは1500ヶ所を超えた。そのうち省内重点高校全部が参加し、全面的に近年来の科学研究成果を展示した。教育機器業界の発展が比較的速い江蘇・浙江、遼寧などの地から有名企業が続々と加盟、松下電器、レノボ、方正、中慶、華強、雅季など国内外の有名企業が次々と参加、国内外のハイテク教育機器設備、学校施設、健康機材、学校用家具、学生服装、学習玩具などを展示し、華やかに多くの新製品を競って出していた。2万超の有名国内外小売商、卸売商、研究開発企業人員と貴賓が長春に集まり、参観総人数は延べ20万人。国内外教育協力項目契約締結合計278項目、展覧会契約及び現場販売金額11億元近く、そのうち現場での交易額は1.46億元に達した。

 第五回教育展は我省特に長春市教育機器業の進歩と発展を促進し、新しい経済成長点となるよう育成した。吉林旧工業基地戦略の実施を有効に推進した。