第五回中国長春国際農業食品博覧(交易)会

時間: 2008-10-13 02:12 情報源:
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 第5回中国長春国際農業食品博覧(交易)会は2004年8月15日-21日に長春国際会展センターで開催し、期間7日間。農業博覧会は国家農業部、吉林省人民政府、遼寧省人民政府、黒竜江省人民政府、内モンゴル自治区人民政府と長春市人民政府の共同主催、長春市人民政府が運営した。

 今回の農業博覧会は“収益増加と革新、科学技術と無公害”をテーマとして強調し、国家の東北旧工業基地振興戦略の契機を掴んで、農民の収益増加をメインとし、さらに人々の“科学技術追及、無公害尊重”の意識を高め、科学技術により先導し、無公害、高効率、ブランド農業を発展し、農民の致富の足並みと農業現代化の過程を進めた。

 今回の農業博覧会は室内展示ブース1250ヶ所、Aホールは先導企業の展示場、Bホールは無公害産品の展示場、Cホールは国際展示場、Dホールは国内各地団体総合展示場、Eホールは吉林長春逸品農業展示場であった。米、韓、日、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、ベトナム、香港、台湾など20余りの国と地域から100数社の渉外企業、国内の20余りの省(市)自治区の1200数社の有名企業が展示を申し込み、国内外企業、展示業者、仕入商が申し込んで積極的に展示に参加し、東北三省のある有名無公害食品企業が展示に参加した。今回の農業博覧会は大プロジェクトを選び、四大種100投資誘致項目を推薦し、そのうち、億元超のプロジェクト80項目。“神農杯”動植物コンテスト、“宇宙育成種展示棚”のなかに展示する宇宙作物の品種は主にキュウリ、トマト、唐辛子、ナス、蓮の花などの9種類30品目、我国の現代農業の育種技術発展の趨勢を代表した。そのほかに、牧畜業の最先端科学技術クローン育種技術とクローン牛羊の生体が初めて農業博覧会で披露され、動物大会最大の見せ場となった。