1月20日、第十二回吉林（長春）冬季農業博覧会は盛大に開幕し、2月7日まで続き、1月31日に休会とする。長春農業博覧園も公式に開放される。

　今回の博覧会は「ブランド、グリーン、祥和」をテーマにして、グリーン農業、氷雪観光と新年風俗文化を明らかにして、「グリーン農業を発展し、健康ブランドをつくり、製品の取引を推進し、新年文化を高揚する」を理念にして、展示面積は20万平方メートルで、主に農業博覧園の屋外展示エリアには、施設農業展示エリア、観光農業展示エリア、科学研究農業成果展示エリア、精進動物展示エリア、中国新年製品展示販売エリア5つの展示エリアを含めている。

　長春農業博覧会公園にある60,000平方メートルのマルチスパンスマート温室には、ハイテク無土壌栽培エリア、大規模無土壌栽培展示エリア、基質栽培技術展示エリア、熱帯果樹園、新鮮な花の園、砂漠植物園、植物工場展示を含めて、今回の冬季農業博覧会では、新鮮な花の園が注目される。

新鮮な花の園には80種類以上の花が植えられており、ユリ、ローズ、アフリカ菊の花、カット菊花など切り花の植え方やパターンが展示されている。4か所の大規模な風景と10か所以上の中小規模の風景スケッチがある。