農業博覧会が開幕、素晴らしい展示ホールが続々

時間： 2022-08-22 14:21 情報源：

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8月18日、第21回中国長春国際農業食品博覧会（取引会）が長春農業博覧園で盛大に開幕した。今年の展示会は、農業生産量の着実な増加、農民の収入の着実な増加、農村地域の安定と安心に焦点を当て、現代農業成長の新商品、新技術、新設備、新成果が集中的に展示され、農村活性化の新たな進歩と農業及び農村の現代化の新たなステップを促進していく。

　吉林省ブランド農業館に足を踏み入れると、吉林トウモロコシ、長白山黒キクラゲ、吉林米、農安、徳恵、楡樹、双陽のエコでクリーンで栄養価が高く健康的な農産物が展示されている。二号展示ホール、三号展示ホールには、全国の高品質な農産物がここに集中しており、デジタル産業のスマート化展示を楽しむだけでなく、新鮮で柔らかい牛肉、新鮮なトウモロコシ、東北キクラゲなどの名産品を購入することもできる。

　四号展示ホールは、「全国特産品農産物販売」展示ホールで、穀物と油、果物と野菜、鹿製品、炒め物、ワイン、わらなどの展示と販売に焦点を当てている。五号展示ホールは食品機械展示ホールで、262枠の国際標準ブースがあり、主に食品機械、包装機械、小型農業機械、機械付属品などを展示している。

　報告によると、今年の農業博覧会のオフライン部分は、「ブランド展示と施設・設備」、「産業モデルと科学普及教育」、「経済貿易フォーラムとイベント」の3つのセクションに分かれており、主に吉林省ブランド農業、デジタル農業、国際農産品、農業設備、大田技術模型、高品質畜産などの展示会館、展示ホール、展示エリアが置かれている。全国から参加した農業企業は農業産業チェーン全体におけるデジタル技術の適用とイノベーションの実践にも焦点を当て、展示している。10日間の農業博覧会の期間中、全国の数百の企業の吉林への参入などの活動も行われ、農村の活性化と開発などのテーマでいくつかのフォーラムとサミットが開催される。