韓俊氏は吉林省共産党委員会と吉林省政府を代表して歓迎の意を表した。韓氏は、「吉林省は国家の旧産業基地、重要な商品穀物基地、クリーンエネルギー生産基地および人文科学教育の主要な省で、「一帯一路」の北に向けて開放する重要な窓口です。現在、全省は習近平総書記による重要な談話と指示精神を貫徹しており、吉林省第12回党大会の計画を実行し、「一つのメイン、六つのダブル」という質の高い発展戦略を全面的に推進し、「第十四次五ヵ年計画」の率先発展と新突破を後押ししている。全国対外友好協会は引き続き吉林省を支持し、広範な人脈の利点を十分に活用し、吉林省がより高いレベルで、より広い分野における国際交流を拡大する。また、各の外交使節がより吉林に注意を払い、吉林を宣伝し、より多くの友人が吉林を訪れて観光し、自動車、農業、文化観光などの分野で吉林との実際的な協力を行い、より高いレベルの相互利益とウィンウィンを達成する」と述べた。

李希カイ氏と他の来賓は、「吉林省は活性化の幅広い展望を持っており、優位性を発揮させ、吉林省との産業関係と文化交流をさらに促進し、さまざまな分野での協力を深め、既存の交流を新たなレベルに促進する」と表明した。

副省長の劉凱氏、長春市長の王子聯氏、吉林省政府秘書長の安桂武氏、アルメニアのセルゲイ・マナサリアン駐中国大使、ベナンのサイモン・アドヴェランド駐中国大使、スリランカのパリタ・コホナ駐中国大使と駐中国トーゴ大使館代理大使ジャーベルなどが会見に参加した。