第25回長春氷雪祭りの開幕式が12日に開催
12月12日、第25回長春氷雪祭りの開幕式は長春氷雪新天地で盛大に行われ、長春氷雪新天地は同時に開園された。
今回の祭りは「長春氷雪?9?9冬季オリンピックへようこそ」をテーマにして冬季オリンピックまでの100日間のカウントダウンから始まり、2021年10月27日から2022年2月23日まで開催され、合計120日間となる。
2021年から2022年にかけて雪の季節、長春氷雪新天地プロジェクトは156万平方メートルの面積をカバーし、「雪で100年を記念し、氷で冬五輪を迎える」をテーマにして、雪で100年を記念し、氷で冬五輪を迎え、長春との絆、夢を追いかけて出発し、激情で氷で遊べる、ランプで祈念するなど六つのエリアを分けて、氷雪と繋がるオリンピック精神を見せ、遊べたり、交流したり、観賞したりすることを明らかにする。
当該プロジェクトには160余りの独立な氷雪風景を建設され、遊べるスペースは67万平方メートルで、五つの遊楽エリアには40以上の遊ぶプログラムを含め、そのスポットライトには1000メートルの雪で彫刻された長い巻物、1:2の比率で作られた氷の空母である「大国重器」、五輪メインタワーである「盛世の歌」、大規模な氷彫刻である復興ビル、また長さは51.2メートルのアイススライドなどがある。他に、60種類以上のスライド、13種類の舞台ショーがあり、視聴からインタラクティブなアミューズメントへのまったく新しい変革を実現し、観光客にまったく新しい氷と雪の体験をもたらす。
外国人の観光客が長春の氷雪を深く体験させ、旅や遊びを便利にさせるために、今年の氷雪祭りの開会式では、10本の長春都市氷雪観光ルートと6本の長春から出発した省内の観光ルートが公開され、カラフルな氷雪祭り一連のイベントと氷雪観光ルートがあらゆるゲストに高品質の氷雪観光体験を提供する。