長春氷雪新天地は全国の観光客を誘致

時間: 2024-01-09 10:47 情報源: CCFAO
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長春氷雪新天地は世界最大の氷雪テーマパークで、長春蓮花山生態観光リゾートエリアに位置し、国家4A級景勝地である天定山観光リゾート小鎮の中心的な構成部分でもある。今年、長春氷雪新天地は156万平方メートルの園区内で、42.8万立方メートルの氷と31万立方メートルの雪を使って、120の単体の氷雪建築物を建設し、各種の光電科学技術を利用して、輝く氷の王国の壮大な景色を広げた。


「最大の特色ある主題」が国の泰平と民の安寧を示すことである。今年の主題は「氷雪シルクロード、龍騰盛世」。「氷雪シルクロード」は吉林省が最初に提起した概念で、吉林省を核心エリアとし、東北地域に立脚し、北東アジアに向かい、「一帯一路」沿線国と幅広い協力と交流を行うプラットフォームだ。氷雪シルクロードは文化と旅行の融合を深く推進する革新的なアプローチでもあり、深い背景と豊かな内包を持っている。「龍騰盛世」は2024年の龍の年の干支に適合すると同時に、国の安泰と民の安寧の盛世図景も体現している。「二大製品の特色」が科学技術の魅力を際立たせることである。一つは、音と光の使用がより広いことである。従来の単体氷雪建築のユニークな明るさを維持した上で、さらに先進的な音響光電技術を導入し、すべての氷雪建築に全体的にインテリジェントな明るさ設計を行い、より創造的な景観照明を取り入れ、光と影の組み合わせがさらに完璧で展示できている。二つ目は、科学技術の利用がより豊富になったことである。レーザー、3Dマッピングショーなどの科学技術手段を使用して、古代ローマのデジタル雪像、龍馬精神のデジタル雪像、福禄のデジタル雪像などの科学技術に裏打ちされた雪像を作成した。「雪像を動かす」ことを実現しただけでなく、氷と雪の建物に色の階層性と視覚的な透過性をもたらした。 


氷と雪の情熱を体験する「三つの必見アトラクション」。今年、氷雪新天地は娯楽プロジェクトの範囲をさらに広げ、67万平方メートルの氷雪遊び空間、60本余りの情熱的な氷の滑り台、および30項目、5大シリーズの氷雪遊びアトラクションを建設した。これらのアトラクションの中で、「三つの必見アトラクション」は、1260メートルの空中の雪ラフティング、花果山水簾洞、512.6メートルの情熱的な氷の滑り台であり、長距離のスケート、スキーは遊びのレベルを大幅に向上させた。


「四大テーマ演芸」で地域文化を体験することができる。公園内の6箇所で、それぞれ関東への移住した物語テーマ演芸ショー、中心舞台-大型演芸区、国風テーマ演芸ショー、シャーマンテーマ演芸ショー、西遊記テーマ演芸ショーと氷雪シルクロード文化演芸ショーの6大ショー会場を作り上げ、関東文化、映画文化、満族文化、国風文化の「四大テーマ文化演芸」を上演し、鮮明な地域文化と濃厚な民俗風情を氷雪の視点で表現する。

「五大アニメ製品」ロマンチックな子供時代に取り戻すことを体験できる。今回の氷雪新天地はファッショントレンドの要素に満ち、五大アニメ製品を導入し、それぞれは2022年北京冬季五輪のマスコット「雪容融」、愛嬌たっぷりの東北虎国潮キャラクター「Fat Tiger」、竜年のマスコットキャラクター「肥龍」、世界の名作アニメ「氷雪奇縁」、中国の伝統アニメ「西遊記花果山」であり、子供に楽しんでもらうと同時に、大人の観光客にもロマンチックな子供時代に戻ったような気分にさせてくれる。