北東アジア博覧会の吉林館の長春展示エリアが脚光を浴びている

時間: 2021-09-14 09:41 情報源:
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923日、第13回中国北東アジア博覧会がいよいよ開催することになり、開催地として、長春市はどのような姿を見せるか?


長春展示エリアは長春国際エキシビションセンターの吉林館(7号館)にあり、共に360平方メートルで、「「1ベルト、1ロード」の北への新通路を共に開拓し、北道アジア協力の新しい高地を構築する」をテーマにして、主に長春市の経済と社会の発展の巨大な潜在力を見せて、長春市の近年の経済発展、都市建設、人文地理と産業特色などの成果、中韓(長春)国際協力モデル区、興隆総合保税区、空港経済モデル区の拡大協力の開放の結果を全面的に展示する。特に、長春市の企業誘致の成果、例えば、JD アジア一号、Huawei 都市スマートエージェント、Yuan Longping農業モデル基地、FAW新エネ自動車工場、大陸自動車デジタル、Duowei科学技術革新集団などの牽引プログラム、また世界トップ500、国内トップ500および業界の牽引企業の投資状況を展示する。更に、長春市の牽引企業、上場企業の発展成果と最新技術を見せて、長春市の科学技術革新の基礎と活力を展示する。


長春展示エリアはネット有名人ライブ配信を通して、オフラインとオンラインの手段でネットの参加企業に現場のような体験を与える。


ほかに、博覧会の間、長春市は外資の導入で発展を促進する政府・企業交流会、中韓都市館並びにビジネス交流会、展覧経済サミットフォーラム、3つの関係活動を行う。


現在、全体の準備作業は最後の完了段階に入っており、さまざまな作業が整然と進んでいる。その中に、今回の北東アジア博覧会の雰囲気づくりにあたり、長春市はメインストリートで建物の照明工事を実施し、長春駅本館のメイン部分の外側、虹広場などのランドマークに公共サービス広告を配置する。また、会展大街、南湖大路などでライトフラグを設けて、タクシーに取り付けられた
LEDスクリーン、主要なバス路線、電車、地下鉄などの輸送機関で大規模な宣伝をする同時に、長春国際エキシビションセンターの維持と改善が行われ、展示会のサポート、安全と新型コロナウイルス対策を整え、全力で展覧会の円滑な開催を確保する。