一、プロジェクトの名称

 

　長春興隆総合保税区健康医薬産業園プロジェクト

 

二、プロジェクトの所在地

 

 

　長春興隆総合保税区

 

 

三、産業分類

 

　医薬と健康

 

四、プロジェクトの概要と建設内容

 

　当プロジェクトの総敷地面積は20万平方メートルで、総建築面積は30万平方メートルである。医薬の研究開発、生産と貿易類の企業を10社以上引きつける。

 

　当プロジェクトは医学検査機器プロジェクト、医学検査試薬生産プロジェクト、漢方薬無煮顆粒加工プロジェクト、生物製薬プロジェクト、医療リハビリセンター建設プロジェクト、亜健康サービスセンター建設プロジェクト、医療器械部品生産プロジェクト及びリハビリ医療器械生産プロジェクトを建設する予定である。

 

五、プロジェクトの市場見通しに関する分析

 

　業界の発展動向から見ると、健康医薬産業は今、急速な発展期を迎えており、業界の景気は高い。業界の高速運行を支えるエンジンは三つがある。第一に、人口高齢化と環境汚染は住民の保健、医療の潜在的な需要を高めた。第二に、住民の健康意識の向上は医療保健の支出を拡大した。第三に、政策は健康中国建設を推進する。この3つの要因は今後も発酵を続け、健康医薬産業の持続的な発展を促進すると予想されている。

 

　中国の人口基数が大きく、医療衛生市場の需要は潜在力が大きい。関連資料によると、2026年までに、我が国の60歳以上の高齢者人口の総数は3億に達し、2041年までに、60歳以上の高齢者人口の総数は4億に達する。高齢者が医療資源に対する需要は比較的大きい。また、65歳以上の高齢者の66%は処方薬と非処方薬を飲んでおり、一人の高齢者は毎年に12～17回処方され、その処方箋は平均4.5種類の処方薬と2.1種類の非処方薬を使う。人口の老齢化は薬品の需要を長期、持続的に増加させる。2050年までに、中国の高齢者の消費潜在力は106兆元に達し、我が国は世界の高齢産業市場の潜在力が最も大きな国になることと予想されている。

 

　多国籍医薬産業のグローバル化の趨勢が日増しに顕著になるにつれて、世界の医薬市場の構造は巨大な変化が発生する。2020年までに、中国の生物医薬市場は米国に次ぐ世界第二の生物医薬市場となる。革新薬、最初の模倣薬はより大きな市場発展空間を獲得し、革新薬と生物薬は投資のメインなりいきになる。

 

六、プロジェクトの投資規模

 

　総投資額は10億元である。

 

七、連携方式

 

　合資連携、その他の方式は面談できる。

 

八、連絡先

 

　韓雪飛　　電話番号：13630550309