東発合茶屋

時間: 2019-02-11 15:05 情報源:
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 長春東発合茶屋は大通りと四通りの交差点の東南方向に位置して、1914年に胡子文氏が創立され、長春の有名な老舗である。

 

 1903年、長春の大通りが建てられて、次第に当時の商業文化中心になり、中国で最も有名な茶文化も大通りで根を下ろし、そしてすくすくと成長していた。長春の茶文化は、大通りから始まった。その時、ここでは130軒以上の茶屋が建てられ、そのうち、東発合茶屋が最も有名である。

 

 20世紀末期、元東発合茶屋の旧跡が取り壊され、茶屋は大通りの東側の東四路50号に転入し、老舗の鼎豊真と町を眺めていた。創立から今まで、「東発合」茶屋は、清末、民国、偽満、光復国統期、新中国という5つの歴史時代を経てきた。