スノーカーニバル 中国・松花湖・クリスマスカーニバルツアー
イベント開催日時:2014年12月24日~26日
主 催:吉林省松花湖リゾート区
メディア協力:長春市人民政府外事弁公室外国語サイト
対象参加グループ:外事弁公室を通じた吉林市長春市の外国人グループ(50名)
イベントの目的:冬の松花湖リゾート区スキー場をブランド化させ、クリスマスカーニバルをメインに松花湖のウインターリゾートの見どころを推奨するイベントを行う。メディアの宣伝を通じて、松花湖リゾート区をより多くの観光客に深く理解してもらい、松花湖リゾート区の知名度をあげる。イベントによって多くの観光客らが松花湖にやって来て、自ら刺激的なスキーを体験し、雪見、霧氷(樹氷)を楽しんでもらう。
イベントの内容:『クリスマスパーティー』をメインイベントとし、昼はスキー、雪見、霧氷観賞、趣味に応じた雪上スポーツがメインとなる。夜はバイキング形式の洋食、クリスマスパーティー、焚き火(キャンプファイヤー)&ダンスパーティー、吉林ONE山頂レストランなどアウトドアでのイベントがクライマックスを迎える。期間中、観光客たちは大型花火大会や小型の室内花火が楽しめる。
1泊2日(朝食1回、夕食1回、3時間のスキー翌日は全日スキー)
費用の内訳:1日目 3時間スキー(3時間のリフト代+3時間のスキー用具レンタル代)、2時間ゲレンデ使用、プリンスホテル・ガーデンビュー・デラックスルーム(ダブルベッド)宿泊、夕食はクリスマスディナーバイキング(お一人様300元)
2日目 プリンスホテル朝食、全日スキー(1日のリフト代+1日のスキー用具レンタル代)、2時間ゲレンデ使用
ツアー参加料金:お一人様 1380元
イベントスケジュール:1日目(12月24日):受付日
9:00-11:00 リゾート区に到着
11:00-11:30 チェックイン
11:30―12:30 昼食(各自)
12:30-15:30 3時間 スキー(スキーウェア等は自費)
或いはゲレンデで雪遊び
15:30-18:00 自由時間(入浴など)
18:00-20:00 ディナーバイキング
20:00-22:00 焚き火及びバーで1杯(焚き火は無料)
2日目(12月25日)
7:00-8:30 朝食(洋食&中華)
8:30-15:30 全日 スキー(スキーウェア等は自費)
11:30-12:30 昼食(各自)
12:30-13:00 チェックアウト
16:00 帰途
#関連情報#
松花湖レジャー区の紹介
中国・吉林松花湖レジャー区は吉林市の東南部に位置し、市街区からわずか15kmの距離で、国家4Aクラスの風景区である松花湖からは約5km、長春龍嘉国際空港からは約86kmの距離にある。レジャー区は万科集団によって投資開発され、計画用地は約20K㎡、総投資額は約400億元の予定で、国際的にトップもTOLD式(Tourism-Oriented-Land Development、観光誘導型土地総合開発スタイル)、総合アウトドアスポーツ、ショッピングモール、リゾート地等マルチシステム開発計画を3段階を経て完成させ、中国の北方において最も魅力的なレジャーリゾート景勝地を作り上げてきた。
まず最初にリゾート区の最南端を2014年冬季から運営をスタートさせた。国際ランクのスキー場を拠り所とし、松花湖が全て見渡せる西武プリンスホテル、吉林ONE山頂レストラン、風情あるショッピングロード、青山ロッジ、青山マンション、中国スキー学院、マウンテンパーク等の施設が一体化した目的型リゾート地である。
松花湖レジャー区が熱心に誘致した日本の株式会社プリンスホテルが開発コンサルタント及び運営管理を行い、心のこもったきめ細やかな日本式サービスで、お客様に最高のおもてなしのリゾート体験を味わっていただく。
松花湖スキー場
松花湖スキー場は、大青山の北山麓、松花湖畔に位置し、山の最高落差は605mに達し、第6回全国冬季運動会が開催されたことがある。その地形は国際大会と同時にファミリー向けリゾートのニーズを満足させることができ、独特な霧氷、雪の体験ができる。地区の年平均の氷雪日数は150日間、平均積雪量はだいたい1m、雪質は良質で、毎年11月中旬から翌年の3月末までスキーができ、冬季の平均気温は-9.7℃となっている。
松花湖スキー場は日本の株式会社プリンスホテルが開発コサルタント及び運営管理を担当し、日本側から数名の専門家を派遣し、現地で設計、施工の段階での品質を監督し、品質の高いニーズに合わせたスキーコースの設計を確保した。スキー場はオーストリアのDoppelmayr、イタリアのPrinoth、Technoalpin等世界一流のリフト、圧雪機、人工降雪設備を導入し、今までにないスキーコース規模、先進的なスキー設備と壮大な自然環境がある世界ランクのスキー場を全力で作り上げた。
● 合計で34本の良質のスキーコース、全長約31km、スキー面積は175ha。
● 国内に多い初級者向けて、初中上級のスキーコースの比率は4:4:2で、クロスカントリーやジャンブ台等の設備も提供できる。
国内最長の高山スキーコースの一つで、全長4.1km、初級者も山頂から山裾までの滑ることができ、非凡な体験が堪能できる。
● 国際的にスノーボードのトップメーカーであるBURTONと提携し、中国初の原木パークStash、スノーボード愛好者が最も刺激的なプレイを挑戦できるところも完成した。
● 7本のチェアリフト、合計の長さ約9km、最高運搬力1時間あたり1.7万人に達し、メインのリフトはオーストリアのDoppelmayr製の、世界的トップクラスの全密封型ゴンドラリフト及び恒温シートの設計を取り入れ、来場者に快適な環境の中で青山の頂上まで登ってもらい、沿道の風景を楽しんでもらう。
松花湖西武プリンスホテル
松花湖西武プリンスホテルは、日本の有名なホテル設計会社である観光企画設計会社(KKS)が設計を主宰した。ホテルはデラックスな客室を208室配備し、標準的な広さは60㎡、旅行者は直接ホテルからスキー場に行き来でき、完璧なスキーリゾート生活が体験できる。ホテル内には多くのテーマレストランが設けられ、一度に400人が食事をすることができる。1日中オープンしているレストランホールには世界各地から集められたご馳走、中華料理ホールは本場の美味しい飲茶、日本食ホールは特別に招聘した一流の板前が、日本から空輸された新鮮な食材、日本酒が振舞われ、本物の日本風味の料理が味わえる。ホテル内は宴会ホールと4つの多目的会議室があり、規模の違う会議及び宴会のニーズに満足させることができる。またホテル内にバー、フィットネスジム、プール、SPA、行政クラブ等一連のレジャー施設がある。
ホテルの管理は日本の株式会社プリンスホテル側で、環太平洋地区で一流のレジャー施設のブランドで、現在のところ、世界に48のホテル、27のゴルフ場、10のスキー場を開設している。
吉林ONE
北米山地の風格がある山頂レストランで、吉林市周辺では最高地点―――海抜935mの大青山の山頂に位置し、吉林市全景及び松花湖を見下ろせる。アメリカのOZ事務所が設計を主宰し、建築面積は約3000㎡で、レストランエリアをはじめとする、VIP室や展望台がある。吉林ONEはニュージーランドのクィーンズタウン、香港のヴィクトリアパークの開発スタイルの先進的な経験を参考にし、飲食、ブライダル、ビジネス会議、観光旅行を集めたリゾートの新しいシンボル的な存在である。
青山ロッジ
青山ロッジは松花湖リゾー区のビレッジの中心にあり、アメリカのPLUSURBIALLCがスキーヤーたちのためのリゾートホテルを設計した、客室が215、メゾネット型の客室が45ある。客室にはネットTV、ミニキッチン、スキー用具を置く棚などが特別に設置されている。ロッジはペーパーレス化されたチェックイン・チェックアウトがプログラム管理されており、Wi-Fiが全面的に使用可能、小型ペットだったら同伴でき、コインランドリー、体感型ゲーム等特色あるサービスを提供している。
TREEレストランは生ビールやいろいろな種類の軽食、国際大会のライブ放映、ダーツやビリヤード等のアミューズメントを提供し、1日思う存分心を解き放し、友人とのひとときや余暇を過ごすのに最高の場所である。
北米風情のショッピングロード
リゾート区のメインストリートに位置する全長200mの生活エリア。ウィル、ウィスラー等の北米の有名なリゾート村の成功している様式を参考にしている。それぞれ違った特色あるグルメチェーン店、テナントには国際的な一流ブランドのスキー用品のショップ、医療救助、金融、郵便サービス、記念品の販売、スキー博物館見学等を揃っている。訪れた人々のグルメ、ショッピング等のリゾート生活のニーズを満足させてくれる。