2017・十九大精神による自信の高まり海外華僑からの一言
前書き:2017年11月21日、国務院華僑弁が主催し、長春市政府が行う第33回華僑華人専門者帰国創業研修会は長春で開会した。十八カ国または地方からの七十名華僑華人の専門者たちは「心が集まり、新時代に入る」というテーマの開会式に参加した。代表者たちは真面目に十九大の報告書を読みました。彼らたちは帰国し創業することで東北振興ないし中国偉大な復興に貢献することに対して自信満々であった。ここには、「海外華僑からの一言」をテーマとするコラムで開会式の盛況及び海外からの華僑たちの心の言葉を記録する。
斉国華
長春市外事(華人華僑事務)弁公室主任
「第33期華僑華人専門人材帰国創業研修クラスは、第19回党大会後、長春市によって主催された海外から人材、資金を導入するためのイベントです。16ヶ国、地域から来た合わせて70名の海外華僑華人専門人材が参加しました。今回のイベントを通して、海外の華僑華人専門人材が長春についての理解が深まったでしょう。そして、長春と世界各国の華僑華人との交流合作を促し、相互理解と援助を深めることができると思います。」
王亦敏
日本華僑商人
「十九大の開催は我々華人華僑に多くの発展チャンスを提供してくれました。私たちは吉林において創業をし、東北工業の基礎を十分に生かしながら、南地域における高齢者介護という大健康産業プロジェクトを開発し、高齢者介護における健康、医療、食品など一連のプロジェクトの発展を促すことができると信じています。そして、東北の復興、吉林経済の発展に力を尽くしたいと思います。」
楊弘緒
シンガポール華僑商人
「十九大報告は祖国の未来の青写真を描いています。我々の頭に刺激を与えられた、視野が広がるし、自信も高まりました。我々海外にいる華僑は国外における最先端の科学技術を国内の優勢と融合し、国の更なる発展のため、頑張ります。そして、古里の発展、旧工業基地の振興のため、力を捧げたいです。」
孟楠
アメリカ華僑商人
「十九大開催後、旧工業基地の振興、中華民族の偉大なる復興のため、力を捧げたいと思っています。現在、天の時、地の利、人の和が揃っています。民間の使者として、中米両国人民の相互理解と友好、民間の友好交流のために、頑張りたいと思います。」
王英傑
アメリカ華僑商人
「最近十年間には、中国は海外からの人材輸入を重視しています。最初の数年間は、主に華人ですが、現在は中国で働く外国人も数少なくありません。優秀な海外人材の輸入は、国の発展にもっとも重要です。身につけた技術を、経験、知識と合わせて祖国で創業して発展することで、国をもっと強くしたいと思います。」
張盼
韓国華僑商人
「十九大報告は我々華人華僑の帰国創業に重大な意味を持っています。今回は、政府が提供した企業と交渉する機会を掴み、古里の建設に参加したいです。今回は、長春で工場を設けて、2017年の末頃、2018年頃は、ネット科学技術プラッドホームを築き、東北の振興に力を尽くしたいです。」
廖再思
イギリス華僑商人
「十九大による中国の未来は前途が明るいです。習総書記は、緑水青山は金山銀山であると言っています。これは今従事しているホテル管理に関わっています。吉林には豊かな観光資源を有しています。吉林の資源を利用してここで、五つ星ホテルを建設し、吉林の産業転換を促そうとします。」
潘禾佳
アメリカ華僑商人
「十九大では東北旧工業基地を振興しようと唱えられています。旧工業基地の都市――長春は自動車製造開発において優位を占めています。こちらの特徴と結合して長春に投資し、故郷の振興に貢献したいです。」
鞠莉
カナダ華僑商人
「第19回党大会後、中国は新しい時代に入りました。我国は創新、科学技術発展を最も重視しています。海外から戻ってきた者として、帰国して創業するのは自信満々です。このようないい時代を生きているのを誇りに思っています。」
程澎
アメリカ華僑商人
「今国内の経済発展は日進月歩し、もっと多くの優秀な海外人材が必要となります。帰国したら、能力を発揮する機会が多くなり、個人の価値も実現できます。習総書記は人民が美しい生活への憧れは皆共同の願いだと言っています。国の振興のため、今、私たちの腕前を振舞う番です。」
邱実
日本華僑商人
「十九大では海外華人華僑をはじめ優秀な人材を輸入するのは、とても重要だと思います。吉林の薬草資源に日本の加工技術を加え、健康食品の開発に取り組みます。このように、海外の健康産業を吉林に導入し、もっと多くの人々のためになると思います。」
李海卓
フィンランド華僑商人
「習近平総書記は人材興国、人材強国という戦略を打ち出し、海外の人材に強い影響を与えました。海外には多くの中国人材がおり、帰国して創業する希望が強かったです。今回帰国して創業する機会を期待し、中国夢の実現に力を尽くしたいです。」
李可行
日本華僑商人
「海外華人として、第19回党大会に関する報道を注目しています。海外で創業した華人として、国は特惠の税金政策を打ち出し、華人が中国でビジネスチャンスを求めることに寄与しています。現在、国内で創業する機会が多くなり、今回帰国して国の発展政策に応じて、東北旧工業基地の振興に力を尽くしたいと思います。」
莫錦策
タイ華僑商人
「十八大、十九大の後、政府機関が柔軟性を示し、政策の達成度が高くなり、一貫したサービスが大変便利だと、しみじみに感じられます。私たちの持ち帰ってきた技術をもっとうまく活用できます。そして中国で投資した経済成果は、政府の援助によって「一帯一路」に沿って海外に出されます。」