中国一汽集団、第1四半期は105万9千台販売、前年比74.3%増加

時間: 2021-04-13 09:04 情報源:
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2021年の第1四半期、中国一汽集団は合計921,445台の車両を生産し、前年比65.4%増加。車両販売は、1,059,148台で、前年比74.3%増加。


自社ブランドの場合、紅旗、解放などが良成績を残している。そのうち、紅旗ブランドは前年比190.6%増の62,839台を生産し、販売台数は前年比180.2%増の700,060台、解放ブランドは前年比59.1%増の139,840台を生産し、販売台数は前年比76.8%増の191,060台、奔騰ブランドは12,041台を生産し、販売台数は16,641台。


合弁ブランドは702,496台を生産し、776,419台を販売。その中で、一汽−フォルクスワーゲンは、前年比57.1%増の483,936台の車両を生産し、前年比72.4%増の550,869台を販売。一汽−トヨタは、前年比89.6%増の203,152台の車両を生産し、販売台数は前年比76.6%増の217,102台。一汽−マツダは、前年比1.3%増の15,408台の車両を生産し、販売台数は前年比-9.4%の8,448台を販売。


  今年に入ってから、中国一汽集団は顧客中心で、全体的な刷新を堅持し、「全体的な品質改善、主要なマーケティングの革新と変革、およびサプライチェーンの最適化管理」という
3つの改善策を断固として戦い、達成してきて、第1四半期の良いスタートを切った。