一汽-フォルクスワーゲン30周年記念式典に長春市外事弁公室の薛春志主任が出席

時間: 2021-05-26 09:38 情報源:
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 一汽-フォルクスワーゲン社の招待を受けて、521日の一汽-フォルクスワーゲン30周年記念式典に長春市外事弁公室の薛春志主任が出席した。

 このイベントのテーマは「未来を思い、新しい形を」で、一汽-フォルクスワーゲンが30年来、ファミリーセダンを中国に根付かせてきて、開拓者から指導者へと前進するという当初の意図を堅持してきた30年を振り返った。現在では、一汽-フォルクスワーゲンは、30年間にわたって地域を開拓し、2,200万人のユーザーから信頼を得ている。

 一汽-フォルクスワーゲンは、告白にうってつけな日である521日にユーザー、従業員、協力会社、株主に特別な敬意を表し、30年間のパートナーシップを振り返り、将来に向けた壮大な青写真を描いた。

 吉林省共産党委員会の景俊海書記、一汽集団の徐留平董事長兼共産党委員会書記、フォルクスワーゲンチャイナの馮思翰CEOなどがイベントにおいて挨拶を行い、一汽-フォルクスワーゲンの成長に関心と支持を表明し、フォルクスワーゲングループのHerbert Diess董事長とアウディのMarkus Duesmann 董事長兼製品ラインディレクターは、ビデオ通話を通じて一汽-フォルクスワーゲンの将来の発展に対する期待と展望を表明した。

 イベントではまた、自動車所有者の代表者がステージで講演し、ユーザーエクスペリエンスを伝え、一汽フォルクスワーゲンとストーリーを共有するよう招待した

 最後に、「私たちはみんな夢追い人です」という歌でお祝いに花を添えた。