FAW解放J7車体スマート工場が正式に完成し、生産が開始された

時間: 2021-12-16 10:30 情報源: CCFAO
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  12月14日、FAW 解放J7車体スマート工場は正式に長春で完成し生産が開始された。吉林省共産党委員会の景俊海書記は出席して、工場の完成と生産開始を発表した。吉林省  共産党委員会副書記、省長の韓俊氏は挨拶した。 

  展示ボードの前に、景俊海氏と韓俊氏は、Jiefangブランドの発展の歴史とJ7スマート車両工場の製造プロセスのハイライトを詳しく聞き取った。景俊海氏は、FAW解放工場は、習近平総書記が吉林省と第一自動車を視察した際の重要な指示を徹底的に実施し、今回J7車体スマート工場の完成と生産開始をきっかけに、自動車産業の電動化、スマート化、ネット化、分かち合いの方向性を狙い、困難を克服し続け、革新し、技術レベルと製品の品質を改善し、コアの競争力とブランドの影響力を高め続け、「中国一、世界一」の目標に向かって前進し、吉林が1兆レベルの近代的な新しい自動車と部品産業の集中地を構築するのを支援し、完全な自動車産業エコシステムを形成させ、吉林省の質の高い開発に新たな勢いを加える。 

  韓俊氏は吉林省共産党委員会、吉林省人民政府を代表して、FAW解放J7車体スマート工場の完成と生産開始を祝賀した。韓氏によって、第一自動車は中国自動車産業の揺籃であり、過去65年間、何世代にもわたる「解放の人」は、「自動車で国を強め、産業によって国に奉仕する」という本来の使命を常に念頭に置き、独立的な研究と開発を深め、変革とアップグレードに力を取り込み、引き続き革新し、誇り高い成績を遂げて、 「解放」というブランドは国内トップの商用車ブランドになっている。FAW解放J7車体スマート工場は建設から生産まで18ヶ月だけで、それこそ第一自動車の精神と吉林のスピードを明らかにし、「第十四次五ヵ年計画」の間、吉林省の発展にパワーを加える。また、第一自動車は総書記の委託を念頭に置き、中国の自動車産業の振興と民族ブランドの強化という政治的責任を断固として引き受け、「質量を重んじる生産」と「品質第一」の概念を堅持し、自動車産業の「4つの近代化」のチャンスを掴み、全力で運転し、全力で生産し、解放自動車の生産能力を速く引き上げ、民族のブランドが世界に進出させる。吉林省共産党委員会と吉林省人民政府は、第一自動車の改革と発展を揺るぎなく支援し、政策支援の質と効率をさらに改善し、プロジェクト支援の質とサービス保証レベルを高め、第一自動車がトップ企業への発展を断固として支え、中国のスマート自動車製造のブームをリードし、共同で  「こちらの風景はユニークだ」および吉林の振興が先一歩新たな突破を遂げる新しい章を書き続ける。 

  活動では、中国第一自動車グループ社長、共産党委員会書記の徐留平氏、中国第一自動車FAW社長、共産党委員会書記の胡漢傑氏は挨拶し、産業発展の未来を憧れ、吉林省の振興を助力する自信と決意を表した。 

  紹介によって、J7車体スマート向上は「中国一、世界一」のハイエンド商用車スマート生産基地の建設に力を取り込み、年間5万台の車体を生産する予定で、世界トップ製造設備とスマートコントロール技術を用いて、世界初の全自動タイヤを使い、国内商用自動車業界で初めてフレームの3次元インテリジェントグループ化と並べ替え、機能的な穴のインテリジェントなレーザー彫刻、車両ECASインテリジェントオンラインキャリブレーションなど4つのテクノロジーを使用し、インテリジェント車両のオンライン検査、包括的なエネルギーインテリジェント管理および制御など8つの製造技術は商用車業界で絶対的な最先端のレベルにある。