一汽華翔軽量化科技(長春)有限公司が設立

時間: 2021-12-21 09:17 情報源: CCFAO
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  19日、長春市と中国一汽は共同で「六つの回帰」戦略を推進し、新しい結果を達成した。一汽模具制造有限公司と寧波華翔電子股份有限公司子公司長春華翔汽車金属部件有限公司が共同出資によって一汽華翔軽量化科技(長春)有限公司(以下、「一汽華翔公司」という)を自動車開発区で正式に設立された。 

  一汽華翔公司は、一汽模具公司により管理され、今月7日に自動車開発区に設立され、登録資本金は3,000万元である。その事業範囲には、新素材技術の研究開発、自動車部品の研究開発、金型製造、金型販売、スマート基礎製造装置製造などである。 

  一汽華翔公司は、車体製品の研究開発、技術、市場において双方の株主の利点を活用し、自動車熱成形スタンピング部品やその他の新技術の要件とサービスに専念し、車両ボディ軽量化製品及び関連スマート技術装備の開発及び製造にも注力し、新エネルギー製品?9?9機器の事業を徐々に拡大していく。中国で一流の車体軽量技術会社を設立するというビジョンと、車体軽量の使命を持って、軽量製品と株主のための新しいビジネスインキュベーションベースになることを目指している。立ち上げ期間は、紅旗ブランドを中心としたボディの熱成形製品を中心に、2022年6月に正式生産を開始する。年間営業収益は1億元近く、2025年の売上目標は10億元を計画している。