張志軍氏と王子聯氏が中車(CRRC)の社長と会見し、双方の協力協定の締結に参加

時間: 2022-08-16 09:58 情報源:
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷
 12日、吉林省共産党委員会、長春市共産党委員会書記の張志軍氏および長春市共産党委員会副書記、長春市市長の王子聯氏は、長春で中国中車(CRRC)の書記かつ社長である孫永才氏および当該集団の共産党委員会副書記かつゼネラルマネージャーである楼斉良一行と会見し、双方の戦略協力を深め、ともに『長春市人民政府、中国中車集団有限会社協力協定書』の締結に参加した。


張志軍氏は、「現在、長春市は習近平総書記が吉林省を視察した際に発表した重要な談話精神を深く貫徹し、「一メイン、六ダブル」という質の高い発展計画に基づいて、「六都市連携」を快速に推進し、鉄道交通装備を重点とした1千憶元以上のハイエンド装備製造の産業グループをつくる。双方は今回の協定締結に起点にして、全面的に戦略協力を深め、ともに国家の「交通強国」という戦略を実行し、鉄道交通のインフラ建設、周期的なサービス、デジタルスマート化発展、工業遺産と文化創造産業などの協力分野をめぐり、共同で国際先端的な鉄道交通装備の産業クラスターを建設し、長春市としては、一流のビジネス環境と全方面の要素保障を提供し、互恵とウィンウインを実現させる」と指摘した。


孫永才氏は吉林省と長春市の長期にわたる中国中車と中車長春列車会社への多大な支持を感謝し、引き続き中車の特色を発揮させ、積極的に投資のレイアウトを拡大し、「六都市連携」に参入し、長春の全面的振興を助力したと表した。会談の中に、双方は協力の詳細について深く交流した。その後、調印式が行われた。