22日、王子聯市長は中韓(長春)国際協力モデル区を訪れ、産業の発展方向、産業パークの建設及び投資誘致の状況について調査研究を行った。彼は、「習近平総書記が新時代の東北全面振興推進座談会における重要談話の精神を深く貫徹し、市両会の配置要求を全面的に実行に移し、投資誘致をしっかりと扱い、産業支援を強化し続け、長春の質の高い発展の新エンジンを全力で築かなければならない」と強調した。

産業パークは経済発展の重要な担い手であり、産業の新たな原動力を育成する重要なプラットフォームでもある。王子聯氏は中韓(長春)国際協力モデル区光電情報産業パーク、健康食品産業パーク、コールドチェーン物流産業パーク、医療機械産業パーク、職業教育パーク、国際医美産業パーク、国際文教テクノロジー産業パーク、ドローン製造産業パークなどを訪れ、現地で各園区の計画、建設、運営、企業の入居、投資誘致などの状況を視察し、現場で問題を解決し、次の発展を検討・計画した。

王子聯氏は、「投資誘致は投資の安定、モデル転換の促進、強い発展にとって最もカギとなる、最も核心的な作業だ。緊迫感と危機感をしっかりと強め、より高い基準、より確実な措置、より速い行動で投資誘致ブームを巻き起こし、投資誘致の新たな突破で質の高い発展を推進し、新たな成果を収めなければならない」と指摘した。

王子聯氏は、「全員が出陣して投資を招かなければならない。先進地区の良い経験、良いやり方を積極的に参考にし、柔軟で効果的な方法で各方面の積極性を引き出させ、皆協力して企業誘致、経営環境の改善、発展を促す強大な雰囲気を形成しなければならない。また、改革を深化させて企業誘致を急がねばならない。投資誘致、プロジェクトの着陸のボトルネックの制約を解消するための実用的かつ効果的な方法を考え出し、存在する問題、次の措置を総合的に整理し、底を明らかにし、アイデアを整理し、正確なキャッチを見つけ、一流のビジネス環境を構築しなければならない。しかも、産業パークをしっかり対応して企業誘致を展開しなければならない。主導産業に焦点を当てて、産業チェーンを拡張し、ポイントツーポイントの誘致作業、専門化の誘致作業、産業チェーンの誘致作業を正確に行い、既存の空き標準化工場をうまく使い、企業の参入を加速させ、科学技術の含有量が高く、牽引効果が高く、産業政策に合致するプロジェクトの契約着地、着工、建設、生産開始を大いに推進しなければならない。最後、要素を強化して企業誘致を図らねばならない。産業と教育の融合を引き続き深め、産業思考で職業教育をしっかり行い、企業のためにより多くの高資質技能型人材を育成させ、教育チェーン、人材チェーンと産業チェーン、イノベーションチェーンの有機的融合を推進しなければならない」と強調した。