長春市栄誉市民

時間: 2015-03-23 16:12 情報源:
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷

  本以外の国籍の方も含めると長春市名誉市民は 45 名( 2006年11月現在)となり、様々な分野で長春との交流に寄与していただいております。

  名
職    業  功   績
授与年月日
中島長次
日本水道株式会社社長
1986
長春中日友好水場と工業用水場建設に貢献
笠貫尚章(故)
広尾計画株式会社会長
1992.8
日本中国残留孤児の養父母のための中日友好住宅楼の無償建設に貢献
中村鶴治
日本長春会名誉会長
1992.8
日本長春会会長在任の際に長春と日本との友好の促進に貢献
吹原弘宣
日本海洋開発株式会社社長
1994.8
日本長春会会長在任の際に長春と日本との友好の促進に貢献
古賀杉夫(故)
元日本福岡県柳川市市長
1994.8
長春と日本との友好の促進に貢献
古賀一成
日本衆議院議員
1994.8
長春と日本との友好の促進および長春中日友好会館建設に貢献
藤井黎
仙台市市長
1998.8
仙台市と長春市との友好都市交流および長春中日友好会館建設に貢献
山田豊三郎
大津市市長
1998.8
大津市と長春市との友好都市交流および長春中日友好会館建設に貢献
高橋紀雄
金ヶ崎町町長
1998.8
金ヶ崎町と長春市との友好都市交流および長春中日友好会館建設に貢献
橋口昭二
日本長春会会長
2000.8
長春と日本との友好の促進および長春中日友好会館建設に貢献
磯部荀子
日本長春会理事長、事務局長
2000.8
長春と日本との友好の促進および長春中日友好会館の建設に貢献
松岡満寿男
日本参議院議員
2000.8
長春と日本との友好の促進および長春中日友好会館建設に貢献
池田大作
日本創価学会名誉会長
2000.8
中日両国および長春市と日本国民との友好に貢献
    向井薫
 
日本長春会総会理事
2003.9
日本長春会総会理事在任の際に長春と日本との友好の促進に貢献
 小河内敏朗
日本国駐瀋陽総領事館総領事
2003.11
中日両国および長春市と日本国民との友好に貢献
 服部悦雄
トヨタ自動車株式会社中国事務所総代表
2005.1.7
 藤本敬一
日中交流千歳市民会議会長
2006.5
長春市の建設と発展に多大な貢献
 木下雅裕
日本直富商事株式会社会長
2006.11.25
敬称略 )

 

_________________________________________________________________________________________________________________

 

市政府が咸泳周氏に「長春市栄誉市民」の称号を授与

 

 市政府第25回常務会議の討論を経て、我が市は韓国韓亜金融グループ副会長の咸泳周氏に「長春市栄誉市民」の称号を授与することを決定した。2019年10月9日、授与式が市役所で行われ、劉忻市長は咸泳周氏に「長春市栄誉市民」の栄誉証明書と記念メダルを授与した。

 

 2019年に63歳の咸泳周氏は韓国韓亜金融グループの副会長を務めている。長年に亘って、彼が韓国と長春の金融分野での協力を促進することで成績が著しく、我が市の経済社会の発展を推進することで突出した貢献をした。

 

 劉忻氏によると、中韓両国は近隣であり、友情が深く、経済発展の相互補完性が強く、特にグローバル経済が一体化になる現在、中韓の友情と協力が深まるのは大勢の赴くところである。咸泳周氏は長春市の栄誉市民として、よく長春に帰って見ることを望んで、長春と韓国間の友情の使者となり、金融など分野での優位性を発揮し、長春と韓国韓亜金融グループの全面的な戦略協力を推進し、より多くの韓国の優位資源を長春に導入し、中韓国際協力模範区の建設を推進し、長春と韓国が映画、文化、医療美容、食品薬品など分野での協力を促進し、ウィンウィンの発展を実現するために新たな局面を開拓し、新たな一歩を踏み出すことを期待している。

咸泳周氏によると、「長春市栄誉市民」という称号は名誉だけではなく、責任でもあると表した。これから、彼は全力で長春を紹介して推薦し、常に長春に帰り、韓亜銀行が長春にいる業務の開拓に全力を尽くし、韓国の優位資源を長春に運び、長春の経済社会の発展に力を捧げる。


_________________________________________________________________________________________________________________


Man Wahホールディングの黄敏利取締役会長が「長春市栄誉市民」を授与され


 1019日の夕方、長春市委員会張志軍書記はMan Wahホールディング会社の黄敏利取締役会長と会見し、「長春市栄誉市民」を授与した。Man Wah ホールディングの本部は香港にあり、研究・開発、製造、販売・サービスを集めている大型の多国間の日常生活用品に関する企業である。今回の協力は、Man Wah ホールディングが日常生活用品業界のトップ企業として長春に定住したことを示している。

 

 張志軍氏は黄敏利氏一行に歓迎の意を表した上で、Man Wah ホールディングは長春での投資が正確な時期にあたると指摘した。張氏によると、長春市は歴史的な上昇時期、産業の価値増加時期と振興の加速時期を迎えており、我々は習近平総書記は吉林省を視察した際の重要な談話精神を深く貫徹し、全面的に吉林省委員会による「一つのメイン、六つのダブル」という質の高い発展戦略を実行し、現代都市圏の建設を牽引にして、長春区域の消費センターを加速に建設し、サービス業のアップグレードを推進し、市民は美しい生活への憧れを徐々に満足していく。今後、貴社は技術、市場とサービスの優位性を十分に発揮し、プロジェクトの建設を加速し、投資を増加し、双方の着実な協力を深めると望まれる。長春市は最優秀のビジネス環境と全面的なサービスと保障でプロジェクトの推進を確保し、互恵とウィンウィンを実現すると述べた。

 

 長春は投資の潜在力が大きくて、当社はプロジェクトの建設を加速し、協力を全面的に深め、より多くの成果をあげると黄敏利氏が述べた。また、長春市の栄誉市民として、長春市を宣伝し、より多くの投資を導入し、長春市の振興と発展を助力すると表した。 (2021.10.27)


                                                                                                                               


長春市政府が馮思翰氏に「長春市名誉市民」の称号を授与した




22日、長春市政府はフォルクスワーゲン(中国)総裁の馮思翰氏(Stephan Wllenstein)に「長春市名誉市民」の称号を授与し、王子聯市長はそれに証明書を授与し、その長春の建設と発展に多大な貢献を感謝した。


王子聯氏は長春市共産党委員会と長春市政府を代表して馮思翰氏一行を歓迎し、長春への長期にわたる多大な支援に対してフォルクスワーゲングループに感謝した。フォルクスワーゲングループは、世界的に有名な企業として、長い間長春および中国第一自動車グループと緊密な協力関係を維持してきた。馮思翰氏はフォルクスワーゲン(中国)総裁に就任して以来、中国第一自動車との協力を非常に重視し、AudiFAWの新エネ車プロジェクトを全力に推進し、中独の経済貿易協力の深化、長春の自動車産業の発展に積極的な貢献を果たした。馮思翰氏は長春市の名誉市民として、よく自家に帰って見て、長春とドイツの友情の使者になることを願っていると述べた。


馮思翰氏は、長春は第二の故郷であり、近年急速な経済的および社会的な発展を遂げていると述べた。また、長春市の名誉市民として、長春を紹介して、長春市の振興と発展を支援すると表した。


中国第一自動車集団のゼネラルマネージャーである邱現東氏と自動車開発区の党工委員会の書記である王海英氏がイベントに出席した。(2022.07.25)