中国ビザ申請時何を注意しますか?
申請人がビザ申請を提出する時の注意:
(一)前もってよく準備し、ビザ失効あるいはビザ申請に間に合わなくなったり行程が遅れたりしないようにすること。
(二)事実どおりに、完全に整えて、きれいに申請表を書き込むこと。申請表には必ずサインが必要(未成年は父母や監護人の代書でもよいが、双方の関係を明記すること)である。
(三)申請資料は真実のもので完備していること。偽造資料或いは資料不備のものは、処理を拒絶されることがある。
(四)査証官員の諮問に真実を答えること。中国の関連法規と国際慣例により、領事館員は申請人にその他の関連証明文書の提出を要求する権利を有し、さらにビザ発給を拒否して理由を説明しなくてもよい権利を有する。
(五)ビザの種類、回数、有効期限、滞在期間などは査証官員が関連規定に基づき、同時に申請人の請求と照らして決定する。
(六)ビザを受け取る際には、申請人は査証内容を確認する責任を有する。疑問を発見した場合は即座に提出すること。
(七)下記の状況がもたらす結果については申請人の自己責任となるため、注意が必要である。
1、査証表に真実が書かれていない、査証表の書き込みが不完全、あるいは申告状況が不実で、ビザの受理を拒絶された場合。
2、パスポート、写真が規格に適合しない、或いは査証官員の要求に応じて申請資料が提出されず、ビザの受理を拒絶された場合。
3、早すぎるビザ申請によりビザ期間超過失効を招いたため、あるいは何らかの原因でビザ発給が間に合わなかったため、入国或いは搭乗を拒絶された場合。
4、ビザ発給後に自身の原因あるいは第三者の原因でビザを失効あるいは使用不能になった場合。
5、中国訪問前にビザの回数、有効期限、滞在期間、パスポート有効期間などを検査しなかったため、入国或いは搭乗を拒絶された場合。
6、その他申請人側の原因でビザが使用不能になった場合。
(外交部ホームページより)