4月13日、吉林省委員会副書記、省長の景俊海氏はウルグアイ教育文化大臣であるマリア・コリア・ムニオス氏一行と会見した。

景俊海氏はまず吉林省委員会、省政府を代表し、マリア・コリア・ムニオス氏一行を歓迎の意を表した。彼によると、中国とウルグアイとよい友達であり、よいパートナーである。吉林省はウルグアイとの友好交流を非常に重視しており、近年、双方は協力と交流において新たな成果を達成し続けている。現在、吉林省は積極的に「１ベルト1ロード」の建設に溶け込み、国際協力と交流のレベルを引き上げている。吉林とウルグアイは遠く離れているが、それらは強力な補完的発展と広い協力スペースを持っている。双方は高等教育における協力をさらに強化し、文化、科学および技術の分野での交流を密接にし、経済および貿易の協力規模を拡大し、国民の友情を強化することが期待される。第12回中国-北東アジア博覧会は長春で開催される予定で、その際、大臣の出席を歓迎する。