全省最大の吸収可能医療機器生産基地が長春に着地

時間: 2019-07-10 09:43 情報源:
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この程、長春聖博瑪生物材料有限会社の「生物医療用材料と高価値医療機器研究開発及び産業化プロジェクト」の投資連携契約書の調印式が長春高新区管理委員会で行われた。これは、長春新区が生物医療用材料の分野で戦略的な一歩を踏み出し、吉林省最大の吸収可能医療機器及び原材料生産基地を構築するために堅固な基礎を打ち立つことである。

 

このプロジェクトの敷地面積は6.8万平方メートルで、建築面積は10.26万平方メートル、総投資額は13.43億元、5年で累計100億元の生産額を実現する見込みである。プロジェクトは主に吸収可能の医療機器製品及び原材料をめぐって研究開発と生産を行い、建設内容は研究開発と中試拡大センター、核心生産施設と第三者検査センターなどを含む。プロジェクトが完成したら、シリーズの高価値医療機器製品を開発し、全省最大の吸収可能医療機器と原料生産基地を構築する。吉林省生物医療用材料及び医療機器の「産学研」転化プラットフォームを構築し、大学、研究所及び臨床病院などの優位力を凝集し、臨床が需要する革新性、定制化製品を共同で研究して開発する。完成後の生物医療用材料及び医療機器の第三者検査センターは、順々に全項目の検査能力を形成し、既存の検査機関の圧力を緩和し、新たな検査方法と新基準の確立を推進し、全省の医薬産業の発展を助ける。

このプロジェクトは長春新区初の国有金融機関が新型の協力モデルで参加した企業建設プロジェクトであり、長春金控グループが聖博瑪会社に代わって生産システムに必要な土地と工場の建設を過渡性に手配し、長春高新区が高新技術企業への優遇と支援条件は依然として聖博瑪会社に配給しており、これは、利益を目的とすることではなくて、地方企業の発展を助け、政府の「巣づくり」を通じて、より多くの「鳳凰」を長春に発展させる。