第十二回東北アジア博覧会展示エリア展示館はそれぞれの特色を備える

時間: 2019-08-20 13:47 情報源:
【字の大きさ: さらに大きく 大きく 標準 印刷

 現在、第十二回中国-東北アジア博覧会の資金誘致と出展誘致作業は円満に終了した。展示館の設置について、空間レイアウトは展示商談エリアと商品取引エリアに分けられる。そのうち、展示商談エリアは6号、7号、8号、9号展示館を含み、静かで秩序正しい商談環境を重視する。商品取引エリアは2号、3号、4号、5号展示館を輸入商品館として設置し、中には東北アジア国家商品展示エリア、「1ベルト1ロード」共同建設国家商品展示エリア、香港商品展示エリア、台湾商品展示エリアが設置され、展示エリアは、盛り上がる取引雰囲気を体現し、1号館は独立した国家イメージ館である。

 

 今回の東北アジア博覧会の九つの展示館はそれぞれの特色を備えている。例えば、東北アジア博覧会が創設されて以来、初めて設立して、東北アジア各国政府が参加して準備した東北アジア国家イメージ館(1号館)は、東北アジア六カ国の国家イメージと経済社会の発展をまとめて展示し、展示方式は文字、画像、ビデオ、展示品+活動の「41モード」であり、東北アジア国家の人文交流、相互啓発の新たなプラットフォームを構築することを目的としている。吉林館(7号館)は主に我が省の「三つの五」発展戦略と中東西「三つのプレート」戦略、「一主、六双」産業空間配置、「五つの協力」開放発展の重要成果を展示しており、また、我が省の重点資金誘致プロジェクト、重点産業、企業と新興業界の発展成果を展示する。5G新時代館(9号館)も今回の博覧会の重要な展示館であり、展示のテーマは「新たなチャンスをつかむ、モノネットワーク新時代、共に新しい未来を創造する」であり、技術応用、空天地海、知恵生活、工業革新、知恵文化観光、開放協力など六つのプレートが設けられる。康養産業館(6号館)は初めて設立されて、第二回中国(吉林)東北アジア漢方薬及び健康養護産業博覧会は同時に開催し、展示館は全体的に三つの展示エリアに計画しており、それは国際健康養護展示エリア、国内健康養護展示エリア、吉林省健康養護展示エリアである。