第四回吉林雪博会が異彩を放つ

時間: 2019-12-02 11:05 情報源:
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 28日、吉林省人民政府新聞弁公室の記者会見によると、第四回吉林雪博会及び第二十三回長春氷雪祭の開幕式の一連の活動が1212日―17日に長春国際会展センターで行われることが明らかにした。その時、「氷雪界の思想盛会——氷雪産業から氷雪経済サミットフォーラム」を代表とする11項目の活動は、「冬季五輪テーマイベント」を代表とする14項目のシリーズイベント、全省各地で第四回雪博会展覧展示を代表とする8シリーズの600余の文化、観光、スポーツ、行事などの活動も全面的にスタートされて見込む。

 

 現在国内唯一の雪をテーマにする博覧会として、2016年から吉林「雪博会」が3回に成功的に開催され、計展示面積が32万平方メートルに近く、出展ブランドが1500社余りで、計31.1万人の観客を接待し、現場の成約額が6.02億元で、すでに業界内で一定の名誉度と影響力を生み出している。

 

 吉林省のブランド展示会として、第四回雪博会は初めて観光、文化、スポーツ、商業貿易、農業の五大産業の融合発展を実現して、内容が豊かで、異彩を放っている。

今回の雪博会は中国氷雪観光普及連盟が主催され、吉林省人民政府、北京オリンピック組織委員会が支持され、国家文化と観光部に指導され、吉林省文化と観光庁、長春市人民政府、省教育庁などの省直接関係部門、各市(州)人民政府、長白山管理委員会が運営され、イベントは「冬季五輪が北京で体験が吉林で」をテーマにして、吉林省を中国の氷雪産業の有名な省、氷雪観光の強い省と世界レベルの氷雪観光の目的地に建設するように力を入れる。

 

 今回の雪博会は前回の雪博会と比べると、3つのハイライトがある。今回の雪博会は初めて冬季五輪の要素を導入し、冬季五輪テーマ館が長春に現れ、冬季五輪のマスコットが吉林を訪れ、「雪容融」が故郷に帰る。今回の雪博会はまた文化と観光が十分に融合した後の共同展示であり、国内の36の有名な博物館が出展して、吉林の観衆に強烈な伝統文化の息吹を感じさせ、また清新な現代的な創意設計と精巧な博物館文化創意を味わうことができる。