1月22日、省委員会書記の景俊海氏、省委員会副書記・省長の胡玉亭氏、省政協主席の朱国賢氏は長春で省政協第13期第2回会議に出席する港澳委員及び海外特別招請列席者と会見した。

景俊海氏は、「過ぎ去ったばかりの2023年は、吉林省の発展史上、極めて容易ではなく、極めて平凡ではない一年だった。全省は習近平総書記が新時代の東北全面振興推進座談会における重要講話の精神を深く学習・貫徹し、『一主六双』質の高い発展戦略を深く実施し、『四大クラスター』の育成、『六新産業』の発展、『四新施設』の建設に力を入れ、安定成長、改革促進、開放拡大、構造調整、民生優遇、リスク防止、安定維持のためにあらゆる手を尽くした。各事業の発展は新たな成果と進歩を遂げ、主要経済指標は全国をリードしていて、吉林の全面的振興が率先して新たな突破を実現するために堅固な基礎を築いた。政協港澳委員と海外特別招請列席者は愛党・愛国・愛社会主義の重要な力であり、吉林振興・発展の貴重な資源であり、得難い富でもある。皆さんが国家への思いを深め、愛国心を養い、香港・マカオ各界の人々と広範な海外同胞を率いて吉林振興・発展の主戦場に積極的に身を投じ、我が省の重大戦略の実施、重要産業の発展、重点プロジェクトの建設に積極的に参与し、吉林の良い資源、良い生態、良い環境と発展の良い勢い、生活の良い品質を積極的に宣伝・推進し、吉林省に投資誘致を助け、知恵を招き、客を引き込み、より多くの資本、プロジェクト、技術、人材を吉林に集めることを希望する。また、香港・マカオの委員達が真剣に職責を履行し、積極的に提言・献策し、吉林の全面的振興が率先して新たな突破を実現するよう助力することを希望する。省委員会・省政府・省政協はこれまで同様に香港・マカオ委員の職責履行、海外特別招請列席者の役割発揮を支持し、皆さんの在吉林の勤務と投資・興業のために一流のサービス保障を提供するよう」と述べた。