第19回中国長春アニメ・アート博覧会が6月8日から10日まで、長春で開かれ
第19回中国長春アニメ・アート博覧会が6月8日から10日まで、長春国際コンベンションセンター9号館で開かれる。
今回の長春アニメフェアは「クロスジャンル融合・アニメ共有」をテーマとし、「集結・開拓・競技・ウィンウィン」を主旨とし、思想性・芸術性・娯楽性等が一体となるアニメ文化の祭典理念を伝承するとともに、また、国内外のアニメのクリエイティブ、アニメ製作、アニメ出版、アニメ投資界の人々が相互に交流し、参考にするアニメの盛会となる。
現在、ブースの誘致工作は完了し、標準ブースエリアは18,000平方メートルの面積をカバーし、出展製品は10,000種類以上あり、アニメデリバティブ、アニメ周辺製品が多く見られ、北京・杭州・広州・南京・上海などから最もファッショナブルでクールなアニメ・漫画派生シリーズ商品が集まり、各種のぬいぐるみ・電子ゲーム製品・書籍・音響映像・工芸品などが含まれ、展示・販売活動は真に「クロスジャンル融合・アニメ共有」を実現できる。
4月から始まったということで、今回の博覧会組織委員会は大連・瀋陽・ハルビン・長春で2024ChinaJoyコスプレスーパーリーグ東北地区予選、2024ChinaJoy舞芸超群ダンススーパーリーグ全国ダンス盛典東北地区予選、2024ChinaJoy洛裳華服・新人コンテスト東北地区予選、楽動新声カバーバージョンコンテストの4つの専門イベントを開催した。選手は公式に発表されたイベント情報に基づいて事前登録を行い、6月8日から10日まで開催される今回のアニメフェアの会場でコンテストを行い、プロの審査員による審査を経て選ばれ、全国大会に進出するファイナルリストを決定する。