6月22日、吉林省人民対外友好協会主催、長春市人民対外友好協会共催による「吉林を感じ、浄月で出会う」国際友人文化交流会が、浄月潭国家森林公園で開催された。80名余りの国際友人がイベントに参加し、写真と文章を通して長春の魅力を記録し、国際社会に長春の生態文明建設の成果と独特の文化の魅力を紹介した。

　イベントは、人工林の壮大さを体感する生態探訪、伝統文化交流の場となる漢服体験、浄月潭の瞬間的な光と影を捉える写真撮影、青少年が吉林の物語を多角的な視点から語る作文コンテストの4つの体験プログラムで構成された。これらのプログラムは没入型文化体験を通して、国際友人は大自然と豊かな中華文化を深く体感した。

　長春市外事弁は、イベントへの参加や会場使用等の調整に積極的に協力し、長春の大学、中学、小学校に在籍している外国人教師や生徒の家族、ドイツ企業の家族代表など約50名の国際友人を特別に招待した。美大処とドイツ処は、市外弁副主任の楊小萍氏と共にイベントに参加した。