第12回中国・長春国際陶芸作品招待展が 8月に蓮花山生態観光リゾートで開催

時間: 2025-07-11 09:31 情報源: 長春文旅
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 12回中国・長春国際陶芸作品招待展が、8月、長春蓮花山生態観光リゾートにおいて、長春蓮花山生態観光リゾート、長春市人民政府外事弁公室、長春市文化放送テレビ観光局の共催により開幕する

 12回中国・長春国際陶芸作品招待展は「古典・独特・融合」をテーマに、深遠な意義を帯び古典的な作品を通じて民族の伝統文化の真髄を継承し、独特な創造性で多様な芸術の魅力を表現し、融合と交流によって文化的な壁を打ち破る2024年12月からの応募開始以来、59の国と地域から242名の陶芸家による807点の作品見本が提出された。

 

 2025年5月、審査委員会の審査を経て、最終的に中国、ベラルーシ、ドイツ、オーストラリア、ロシア、フランス、オランダ、カナダ、カメルーン、アメリカ、モンゴル、ポルトガル、日本、トルコ、スペイン、コンゴ、ブルガリア、ベトナム、イランという19カ国から30人の陶芸家が展示参加者として選出された。

 

 本活動は2025年8月5日から25日までの20日間、蓮花山生態観光リゾートにて開催され。陶芸家による滞在制作活動が行われるほか、市民公開日や陶芸家による講演会なども開催予定である

 

 陶芸展開催期間中、中国と海外の陶芸家が蓮花山に集結し、技を競い合い、創造性を共有する。本イベントは、中国と海外の人文交流と相互理解を促進し、都市に芸術的な雰囲気を醸成するとともに、市民に洗練された芸術体験を提供する。長春蓮花山生態観光リゾートの独自の生態学的基盤と文化の魅力は、今回の盛典を追い風に、国内外に広く知れ渡り、より多くの人々がその独特の魅力を体感するために訪れることを促す

 

                                                                                                            担当編集者:李孟群