胡玉亭氏は第15回中国‐北東アジア博覧会に参加する国内外の重要ゲストと会談

時間: 2025-08-29 11:02 情報源: 吉林発布
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 8月26日、省委副書記・省長の胡玉亭氏は長春市で、第15回中国‐北東アジア博覧会に出席するグルジア駐中国大使バアダ・カランダゼ氏、中国東方電気集団有限公司の張彦軍総経理、タイ中華総商会会長兼KCインターナショナルグループ会長の林楚欽氏ら国内外の賓客一行とそれぞれ会見した。吉林省副省長の楊安娣氏、孫簡氏、長春市市長の顧剛氏、吉林省人民政府秘書長の劉偉氏が同席した。


 胡玉亭氏は省委員会と省政府を代表して来賓を歓迎し、吉林省の概況と経済社会の発展状況を簡単に紹介した上で、「第15回中国‐北東アジア博覧会の開催準備は、吉林省が、習近平総書記の高いレベルの対外開放を推進する重要な指針を深く貫徹し、わが国の北方への開放の窓口を構築するための重要な措置である。今回の中国‐北東アジア博覧会は、商務部、中国貿促会、吉林省政府が共催し、『北東アジアと手を携え、開放で未来を勝ち取る』をテーマに、産業チェーン・サプライチェーン協力の新たなプラットフォーム、新質生産力発展の新たな支点、貿易投資拡大の新たな手段、消費の拡大・高度化の新たな受け皿、人文交流の新たな絆の構築に力を入れ、北東アジア地域の経済貿易協力のさらなる発展を後押しする。本博覧会を機に、新エネルギー自動車、現代農業、光電子情報、人工知能などの分野での経済貿易往来を深化させ、より多くの企業やプロジェクトの誘致を推進し、氷雪スポーツ、氷雪文化、氷雪観光などの分野での交流を強化し、発展の成果を各国の人々に還元し、より高いレベルでのWin-Win(ウィンウィン) の実現を期待している」と述べた。


 来賓を代表して、バアダ・カランダゼ氏、張彦軍氏、林楚欽氏らが発言し、「吉林の復興と突破には生き生きとした活力があり、自身の強みを活かして積極的に吉林に進出し、より広範な分野や深く掘り下げた協力の可能性を模索し、より多くの優れた資源を吉林にもたらし、より多くの企業が吉林を理解し、投資し、吉林の高品質な発展の機会を共有することを願っている」と表明した。

 


 編集:李孟群