2019中日企業家サミットが長春で開催

時間: 2019-08-21 08:43 情報源:
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 現代化都市圏の建設を加速し、日本との経済貿易協力を全面的に促進するため、2019中日企業家サミットが816日に長春で成功的に開催された。今回のサミットは長春市人民政府が主催され、長春市人民政府外事弁公室が運営され、日本の有名な華人企業家、長春市政府関連部門の責任者と企業家の80人がサミットに出席した。

  元駐日本中国特命全権大使の程永華は特別ゲストとしてサミットに出席して挨拶した。彼は今後も引き続き故郷の建設に貢献し、中日友好事業に新たな貢献をしたいと願っている。

  日本中華総商会は日本の重要な影响力を持つビジネスグループであり、今回、厳浩会長は代表団を率いて、日本と吉林省と長春市の全面的な協力を推進することを目指している。彼の発言によると、商会は会員企業自身の事業発展を推進するとともに、中日両国の経済貿易交流と協力を促進することに力を尽くし、所在国のために貢献し、中日交流協力を推進する過程で独特な役割を果たした。

 

 会議では、長春市は投資環境と産業発展状況について紹介し、中日、中韓協力園区がそれぞれ紹介され、日本からの商会会員企業もそれぞれの会社について紹介して推薦した。

 

 現在、中日両国の友好交流と協力は新たな発展のチャンスを迎え、日本との経済貿易往来、人文協力を強化することは、長春の対外開放の重点である。今回の中日企業家サミットの成功開催によって、再び長春市企業と日本企業の間の交流と協力の架け橋を建設し、長春市の外向型経済発展を推進するとともに、より多くの日系企業が長春に来て投資することを期待している。