「前途を開き、中米国交樹立40周年」写真展が我が市で開催

時間: 2019-08-29 09:08 情報源:
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 長春市人民政府外事弁公室、アメリカ瀋陽駐在総領事館、長春市図書館などの多方面の努力のもとに、828日午前、「前途を開き、中米国交樹立40周年」写真展の開幕式が正式に開催された。本日の活動では、アメリカ瀋陽駐在総領事館総領事のアンリサン氏、アメリカ瀋陽駐在総領事館文化領事のクラーク氏、吉林省外事弁公室副主任の李建華氏、長春市人民政府外事弁公室主任の斉国華氏などが写真展の開幕式に出席した。 

 

長春市人民政府外事弁公室主任の斉国華氏

 今年は中米国交が正式に樹立する40周年であり、我が市とアメリカの友城リトルロックの友好関係が正式に締結する25周年でもある。アメリカの友好都市との交流と協力を一層深め、長春市の知名度を拡大し、長春市民に歴史を復習させ、中米両国の国交樹立の歴史的な経歴を海内外の友人により徹底的に理解させ、長春にいる外国人友人の文化娯楽生活を豊かにし、国際交流に熱心する民間人士を育成し、多くの市民が国際友好事業に積極的に参加するよう誘導し、海外資金とソフト環境建設を誘致する良好な雰囲気を作るために、長春市人民政府外事弁公室とアメリカ瀋陽駐在総領事館が協力して今回のイベントを開催する。

アメリカ瀋陽駐在総領事館総領事のアンリサン氏

長春市図書館館長の謝群氏

 今回の写真展は3週間展示する予定で、政治、商業、体育、観光、教育、グルメと芸術の7の部分に分けられる。これらの代表的な素晴らしい写真は1972年にニクソン大統領の中国訪問から始まり、ニクソン氏が中国を訪問する、鄧小平氏がアメリカを訪問するなどの貴重な写真も含まれ、中米関係の歴史経緯が多方面で展示される。すべての写真は、異なる文化思想の背景における相互尊重と友好交流を体現して、40年間にわたって中米人民の深い友情をも明らかにした。我が市の市民と国際友好人士は長春市図書館に無料で写真展を見学することができる。