12月13日午前中、長春外国友人コンサルティング懇親会即ち中韓(長春)国際協力模範区設立コンサルティングは長春ワンダビスタホテルで開催をした。

　長春市外事弁公室、市友好協会と吉林外国語大学など機関の協力と推進のお陰で、5月25日、長春外国友人コンサルティング懇親会が正式に発足した。設立されて半年余りの間に、コンサルティング懇親会はドイツの夜と長春ドイツビール祭などの大型イベントを開催したり、外国友人のために長春指定医療機関を推薦したり、定期的に懇親会のメンバーを組織して長影音楽ホールで開かれる週末コンサートに参加に行ったりすることをした。

　今回の年会では、大会組織委員会は会議に出席した代表に対して、我が市の第十三回5カ年仕事状況、第十四回5カ年計画及び我が市では中韓国際協力模範区が設立される関連情報を報告し、副秘書長の追加候補を採決して、また任命書を授与した。会議に出席した代表は、懇親会のこれからの運営、我が市の経済と社会の発展のために献言し、我が市で中韓国際協力模範区を設立することに対して建設的な意見を提出した。最後に、会長のジアード・オックスラーティ氏が総括的な発言をした。

　今回の年会は我が市が外国友人コンサルティング懇親会を設立して以来の初めての全体会議であり、また長春で生活している外国友人を積極的に我が市の経済、社会建設に参加させて献言する試みでもある。