2020長春国際氷雪マラソンがスタート

時間: 2020-01-14 09:49 情報源:
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 112日午前10時、2020長春国際氷雪マラソンが浄月スノーワールドでスタートされ、オーストラリア、フランス、ドイツ、ロシアなど8カ国と地区、及び北京、上海、江蘇など15省、3つの直轄市からの約1500名のランニング愛好者が試合に参加した。

 

 2020長春国際氷雪マラソンは第二十三回長春氷雪祭の主体活動の一つであり、長春市文化放送テレビと観光局、長春市体育局、長春市人民政府外事弁公室が共同で主催され、吉林省自遊人体育文化伝播会社と長春浄月潭観光発展グループ会社が共同で運営される。大会は「氷雪を競って走り、魅力的な長春」をテーマにして、ハーフマラソン、10キロ歓楽競走、5キロ幸福競走と3キロ、500メートル子供競走などいくつかのチームに分けられており、試合を通じて、多くのランニング愛好者が氷雪競技に参加すると同時に、長春の冬の美しい景色を存分に鑑賞し、長春の氷と雪の魅力を感じる。

 

 今回の試合は3キロのコースを特に設計して、参加者が低温と雪地での競技能力をテストするためである。東北の特色のある試合補給も長春国際氷雪マラソンのハイライトであり、焼きサツマイモ、トウモロコシの煮物、アイスペア、羊肉スープ、豆乳、ショウガと砂糖の水、参加者に東北の美食を体験させ、長春人の情熱を感じる。

 

 主催者側の積極的な努力を通して、長春国際氷雪マラソンの国際化は絶えずに向上しており、多くの海外のランニング愛好者が参加するだけではなく、長春国際氷雪マラソンはロシアのウラジオストクの栄誉氷競走と友情試合を結んで、毎年に双方が相手に一定の無料出場資格を提供する。2020長春国際氷雪マラソンには20名のロシア選手が無料出場資格を獲得した。氷雪マラソン大会に参加する以外に、これらの選手が長春にいる間に、また偽満皇居、巴蜀映巷などの長春観光スポットと特色のある街を見学した。そして長春浄月スノーワールド、長春世界彫塑園氷雪天地などの特色のある氷雪景観を体験した。222日に、長春市もランニング愛好者を組織して、ロシアのウラジオストク栄誉氷競走に参加して、現地の観光スポットを観光した。双方は氷雪スポーツを通して、文化観光における交流を絶えずに強化させ、国際友情を深める。今後、長春国際氷雪マラソンはより多くの国の氷雪スポーツ競技と協力を強め、交流を拡大していく。