王凱氏が日本の来訪者と会見

時間: 2020-05-15 09:33 情報源:
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 513日、吉林省常務委員会委員、長春市委員会書記の王凱氏は長春を考察する丸紅株式会社執行役員、中国総代表、丸紅(中国)有限会社社長の小川良典氏と会見した。

 王凱氏によると、中日両国は一衣帯水の隣国で、新型コロナウイルスが発生してから、両国の国民は積極的に相手国の感染症と戦う行動を応援し、「山川域を異にすれども、風月天を同じうす」という美談を紡いだ。現在、長春市は新型コロナウイルス対策の常態化を実行している同時に、企業活動・操業再開、ビジネス活動・販売再開と重大建設プログラムを全力に推進し、感染症予防と経済発展のウィンウィンを求めいている。全面振興・全方位振興を推進する時に、長春市は開放の不足を補うことを最も大切なポイントにして、積極的に「1ベルト、1ロード」の建設に溶け込み、引き続き東アジア諸国との経済協力関係を広めていく。丸紅株式会社はこのチャンスを活用し、長春市の現代都市圏の建設に参加し、特に承認されたばかりの中国―韓国(長春)国際協力モデルエリア建設を注目し、両方の協力の深さと広さを引き上げることを希望すると王凱氏が述べた。小川良典氏は、長春市が双方の関係協力プログラムのサポートを感謝し、発展の好機を利用し、互恵・ウィンウィンを達成すると表した。