150の主流自動車企業が長春に集める!第十七回長春モーターショーが7月10日に開幕

時間: 2020-06-15 09:03 情報源:
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 新型コロナウイルス予防・抑制の常態化にある東北地方の初めての展覧会、また新型コロナウイルス対策は効果的な抑制ができた国内の五大モーターショーの初めての活動として、第十七回長春モーターショー(以下、「長春モーターショー」という)は710日から19日にかけて、長春国際エキシビションセンターにて行われ、同時に長春国際自動車文化祭並びに紅旗カーニバルも開催とする。

 610日、長春市政府副秘書長の孫立彬氏は記者会見を招集した。記者の取材によると、5月末まで、国内の主流自動車企業として、一汽、北汽、上汽、広汽、東風、長安などは参加することを決めた。国際メーカーのメルセデスベンツ、BMW、ロールスロイス、フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ベントレー、ジャガーランドローバー、インフィニティ、レクサス、キャデラックなどの150のブランドも長春に集まり、オンライン・オフラインの展示される自動車は1400台以上になり、今まで初めてとなる。同時に、第二回紅旗カーニバルも16回のシリーズ活動を行い、2019年の規模を超え、紅旗の最強音を奏する。

 

 21年の間、長春モーターショーは16回行われ、今は国内に最も影響力のある自動車展覧会の一つとなっている。トップ5モーターショーの一つとして、展覧会の成績は顕著で、吉林省と長春市の自動車産業の発展を促進する同時に、交通、物流、観光、広告などの産業の集中発展を牽引し、産業融合、業界連携、連合発展のビジネス体系になり、都市経済圏の発展成果のモデルになっている。

 

 取材によって、今回のモーターショーは、中国自動車工業協会、中国自動車工程学会、中国自動車流通協会、長春貿易促進会より主催し、長春百瑞国際会議展覧会有限会社より運営し、中国第一自動車集団、中国国際貿易促進委員会自動車産業支部より特別に支援し、「長春モーターショー・新生活を楽しむ」をテーマにし、自動車の未来をリードし、自動車文化を展示し、自動車消費を促進し、経済成長を推進するのを目的とする。

 

 「長春モーターショーは、自動車業界発展の旗を揚げ、新技術、新車種、新製品の展示を通して、新車種のPRと在庫削減の目的を達成し、上半期の自動車会社の売上減少を効果的に緩和し、自動車の産業チェーンの消費を刺激し、より多くの産業に利益をもたらし、第三次産業を効果的に促進し、就職チャンスを増やし、経済活動の活躍性を強くした。」とモーターショーのスポンサーである長春国際貿易促進協会の徐懐武会長は語った。

 

「メイン会場+サブ会場+オンライン展示ホール」

展覧会のモデルを革新し、市民の参加を増加する

 

 今回のモーターショーは展覧会のモデルを革新し、多様式な発展を求める。「メイン会場+サブ会場+オンライン展示ホール」の方式を通して、「一つのメイン会場、いつくかのサブ会場、オンライン+オフライン」という同時展示の効果を求める。

 

 オフラインの展示面積は20.3万平方キロメートルで、「メイン会場+サブ会場」の形を取り、今回のモーターショーを全部の都市に輻射し、より多くの市民と企業を参加させ、市民の参加性を増やす。その中に、メイン会場は長春国際エキシビションセンターにあり、展示面積は15万平方キロメートルで、室内の8つの展示館、室外の4つの展示エリアと生放送エリアを設ける。サブ会場は凱旋路中古自動車市場とその一部分の4S販売店にあり、展示面積は5.3万平方キロメートルとなる。

 

 オンラインの展示ホールは場所の限りを破り、参加者はより広くなり、販売手段はより多くなり、オフラインの難題を解決し、自動車展示の形式、サービスと効果を広くし、伝統的な短期間のモーターショーを「展示+取引」のオンラインのプラットフォームにつくり、個性化の「クラウド展覧会」の新時代を始める。取材によると、オンラインの展覧会はクラウドコンピューティングとビッグデータのデジタル手段を利用し、「展E通」というアプリの総合サービスプラットフォームをつなげ、モーターショーを終わらない新型クラウド展覧会にする。オンラインの閲覧人数は延べ100万人と推測される。その同時に、「E道専門化論壇」、「オンライン新車発表会」などの活動を通して、自動車企業にオンラインの新車発表の手段を提供し、閲覧しているユーザーと交流し、生産者と消費者とのインタラクティブを強化する。

 

 今回のモーターショーはハイテク、ニューメディアを使い、無人操縦、智能5GAIVRなどの最先端の自動車技術を展示することによって、展覧会の科学技術含量を表し、短いビデオ、生放送などのニューメディアなどで閲覧者に没入型の交流体験を与え、展覧会のレベルを引き上げ、知能化、精細化の「スマートモーターショー」をつくる。

 

16回の活動を行う

紅旗カーニバルが国際自動車文化祭の最強音を奏する

 

 長春市政府は紅旗と手を携えて、長春国際自動車文化祭並びに紅旗カーニバル活動を行い、7月の長春市が再び世界の焦点と自動車文化の海となる。

 

 第一自動車の広報部の王作全総監の紹介によると、紅旗のブランド精神をよく伝え、紅旗のイメージを樹立するために、今回のカーニバルのうちに、16回のシリーズ活動を行い、2019年の整体規模を越える。

 

 その中に、中国第一自動車は特別展示館を使い、すべての車種を展示する。7車種を展示し、11の展示ステージを設け、H5、HS5のほかに、注目される紅旗H9、S9E-HS9もデビューとする。これは新紅旗の戦略が発表されてから、レベルが最高、車種が最も多いモーターショーだ。

 

 その間、紅旗カーニバルミュージック盛典を行い、紅旗のファンを招いて紅旗とミュージックとの融合瞬間を楽しませる。自動車デザインコンテストを行い、現代自動車のデザインと最高な工芸を展示する。紅旗工場の見学を計画し、当該ブランドの高質量の発展の秘密を探索する。紅旗自動車マラソンを行い、400台の紅旗自動車より当該ブランドのスピードと激情を見せる。また、『2019年可持続発展報告』と『2020年上半期自動車業界データ』を発表し、異なる領域の優秀代表と連携し、新時代の中国自動車業界の対策を論じ、自動車市場の斬新的変革を抱える。

 

活動も次から次へ、形式も豊か

モーターショーのイベントが絶えずに

 

 長春市は新中国自動車工業の揺籃として、自動車文化の濃厚さ、市民がモーターショーへの支持情熱に中国の他の都市が比べられない。長春モーターショーは長春市民の祭りになり、長春市の特色となっている。今回のモーターショーは自動車文化に基づき、一連のイベントが同時に行われる。

 

 そのうち、中国自動車工業協会、中国自動車流通協会は「2020年上半期中国自動車工業データ発表」、「2020年上半期全国乗用車消費新趨勢発表」と「2020年自動車流通業界販売トップ100ランキング発表」などの全国性の発表会を計画する。

中国第一自動車集団の紅旗カーニバルと協力し、今回のモーターショーには開幕式を共催し、自動車都市の優勢を発揮し、自動車都市の魅力を見せ、第一自動車がモーターショーでよい業績をあげることを支える。

 

 ネット人気コンテストを行う。長春国際エキシビションセンター1号館をネット人気生放送館をつくり、Tiktok、快手、火山、鬥魚、迅雷、虎牙、西瓜、花椒などの国内の人気な動画生放送プラットフォームと連携し、300名のネット人気有名人を招いて「モーターショーネット人気生放送コンテスト」を行う。その時、新エネ自動車、高級車、モーターバイクなどの特色ある車種はネット人気有名人でPRされ、会社責任者のPR、公益モーターショーなどの形によって、ファンの集め、自動車販売の生放送などのプロデータが競争し、「ネット人気有名人トップ10」を選び出す。

 

 また、文化ビジネス活動を行う。新型コロナウイルスの抑制が許される場合、自動車パレード、販売企業トップ100が紅旗に入るなどのビジネス活動を行い、紅旗の戦略協力空間を広め、長春市の企業誘致・外資導入とPRにプラットフォームを築く。同時に、関係機構の優遇政策をモーターショーにもたらし、自動車の販売を促進する。

 

新型コロナウイルス抑制の標準を作成し、展覧会業界の回復エンジンを起動する

 

 新型コロナウイルスの影響を受けて、今年の上半期、長春市の展覧会はほとんどストップしている。長春モーターショーはいろいろな困難を乗り越えて、国家と省、市の新型コロナウイルス抑制の要求に従い、詳細な対策と標準を含めるパンフレットを打ち出した。実際の操作を経て、今後の展覧会に標準と基礎を与え、展覧会の回復を助力する。

 

 今年、新型コロナウイルスの実際を考えて、今回のモーターショーは「簡単運営、科学精確」を総体原則にする。今まで、組織委員会はモーターショーの新型コロナウイルス対策を編制し、長春市衛生健康委員会、経済開発区、長春国際エキシビションセンターなどの機構と連携し、新型コロナウイルス抑制・防止リーダーチームを組織し、「所属地を主とし、市、区両級管理」の連合メカニズムをつくり、抑制をリーダーし、肝心なところに対して科学的な予防を施す。

 

 外来の参加企業に対して、事前登録、実名認証、アプリ段階的体温測定などの措置で管理し、集中的に宿泊と飲食を手配し、指定される責任者より統計と情報更新を行う。リスクの厳しい地区からきた企業の代表に対して、国の要求に従って関係証明書を提出する必要だ。

 

 展覧館に入るプロセスを細かくする。動的体温測定システム、ID認証登録システムを通して、入館する代表者と来場者の行動追跡を求める、すべての参加者は健康コードをスキャンダルしたり、体温を測ったり、マスクをかけたり、消毒したり、突発的状況を処理したりしなければならない。