第十九回長春国際農業・食品博覧(交易)会が8月14日から23日までに長春で開催

時間: 2020-08-13 09:52 情報源:
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第十九回長春国際農業・食品博覧(交易)会(以下、農博会)が814日から23日まで長春農博園で開催する予定。

一大ハイライトと四大相違点 輝く今年の農博会

 2020年ポピュラーサイエンスコレクションの最大な見どころは吉林省農業農村の現代化「十大プロセス」について、毎日展開する主題活動を突出すること。吉林省科技郷村振興専家服務団の11名の専門家が吉林省農業農村の現代化「十大プロセス」についての技術的な方法を解説し、講義映像として録画制作します。それをポピュラーサイエンスコレクションの現場にてLEDで放映するほか、当日のテーマに関連する専門家が会場にて相談サービスを行い、同時にライブ配信を行います。

 

 農博会全体の計画に合わせ、産業モデルとポピュラーサイエンス教育を三大分野の一つとして配置し、ポピュラーサイエンスコレクションの模範的牽引機能を強調させます。会場は以前の三号館の廊下から、農博園12号ゲートに新設された「郷村振興名優とポピュラーサイエンスホール」に移動し、面積は1000㎡あります。会場施設は完備されており、明るく広々としています。全体で50の専門家相談や農産物の展示ブースが設置されています。

 

 権威性はより強く、中国工程院院士、吉林省科技助力郷村振興専門家サービス団団長、吉林省科技ボランティアサービス総隊隊長李玉など、100名近くの専門家が自ら現場に集結し、科学技術についての質問サービスを展開、社会的に関心の高い「三農」のホットな問題にタイムリーに答えます。コレクションの期間中、現場には科学技術ボランティアサービスの専門家が約120名参加し、オンラインでの科学技術相談サービスに参加する専門家が約80名います。

 

 参加グループはより多くなり、農業に関連した高校と科学技術の研究機関も積極的に参加しています。内容はより豊富になり、オンラインとオフラインを相互に結合した方式を採用、農業従事者に科学技術の豪華な盛り合わせを提供するため、面と向かった、点と点を結ぶ精確なサービスを実施します。

 

10項目のイベントであなたにポピュラーサイエンスコレクションを堪能していただく

 

 今回のポピュラーサイエンスコレクションの内容は豊富で、多彩な形式の心を込めて用意した10項目のイベントが行われ、多くの収穫を得られることでしょう。

 

 「三農」と郷村振興政策の宣伝活動は、多くの人に関連する党政方針についてより理解していただくためのものです。専門家による科学技術の相談とドッキングサービス活動は、必農業従事者が必要としている場合、現場で即時疑問に答えるためです。農業科学技術の新たな成果の展示、プレゼンテーションの活動では、最新の科学研究の生産品を現場で見ることができます。千名の農業技術者、農業科学技術の熟練者、農村ポピュラーサイエンスのリーダーに農博活動を見学してもらうため、吉林省科学技術協会はあなたのために無料の入場券を提供します。新型の職業農業従事者の養成と実用農業技術の講座では、実用性をより兼ね備えたテーマの異なる10の講座を実施します。農業従事者の科学についての素養と知識についてのクイズ活動を実施し、現場で回答してもらい現場で商品を授与します。ポピュラーサイエンス図書の贈呈活動では、数万に及ぶ科学技術の広報資料を無料提供します。100メートルポピュラーサイエンス長廊下でのポピュラーサイエンスの宣伝活動では、農業科学領域の新しい突破と、新たな進展、農業生産に関連する知識と実用技術の普及について展示しています。「ポピュラーサイエンス中国」のテレビチャンネルによる宣伝普及活動は、ポピュラーサイエンス伝播のボルトネックである「ラストワンマイル」の解決を促進するもので、全国で初めて実施されます。防疫ポピュラーサイエンスの宣伝と健康無料相談イベントでは、参加者、特に農業従事者に医療診察を享受していただきサポートするようにします。

 

オンライン、オフラインが相互融合したモデルの採用

 

 今回の農博会では初のオンライン、オフラインを相互融合させたモデルを採用しています。「10+365」日のネット農博展覧交易サービスのプラットホームを創建し、伝統的な展示会のモデルから知能化、デジタル化の展覧モデルへ移行させ、時間と空間の境界線を打破しました。メーカー、サービス事業者、バイヤーをシームレスにマッチングさせ、クラウドマッチング、クラウド交渉、クラウド契約の活動を実施、常態化されたオンラインでの展覧交易のサービスモデルを創り出しています。

 

 農博会の開催期間中、市民乗客の便利な移動を確保するため、長春の軌道交通34号線に対して運転間隔の変更を行います。

 

農博会期間中、3号線はラッシュ時の運転間隔5分間を全日実施します。

 

軌道交通4号線、平日は運転間隔を全日5.5分に、土曜日、日曜日は運転間隔を全日6分とします

 

128号線は現時点の運転計画において運送能力に余裕があるため、農博会期間中、旅客移動のニーズを満足できる見通しです。農博会の期間中、グループ企業は随時旅客の移動状況をモニタリングし、状況に応じて

人員を調整し、臨時車両での対応や増車或いは下り線に対し時間調整を行います。