国際交流と協力を拡大し、友情を深め、ウィンウィンを求める

時間: 2020-08-17 09:43 情報源:
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 813日、長春市委員会常務委員、長春市委員会秘書長、中韓(長春)国際協力モデル区中国共産党工作委員会の書記は韓国在瀋陽総領事館林秉鎮総領事一行と会見した。

 会見では、高書記は吉林省常務委員会委員、長春市委員会の王凱書記を代表し、総領事は長期にわたる長春市への支持と配慮に感謝の意を表した上で、長春市の経済と社会発展の成果および中韓(長春)国際協力モデル区の基本状況と発展目標を紹介した。高氏によると、今年から、党中央、省委員会省政府の正確なリーダーのもとで、長春市の経済と社会は穏やかに発展し、逆行して向上し、上半期長春市の工業増加価値もGDPの成長スピードも全国の前列にある。特に、(長春)国際協力モデル区は210平方キロメートルの土地を取得し、場所は長春市の東北地方に位置しており、長春空港、陸港と総合保税区の間にあり、地理上の優位性は明らかで、都市のインフラ建設も完備だし、生態環境も綺麗だ。今後、(長春)国際協力モデル区は産業で発展を遂げ、積極的に韓国と東アジア諸国の技術、人材と企業などの資源と先端的な発展モデルを導入し、国際化の産業都市融合新区を築き、主に先端的な装備と智能製造、医薬医療、健康食品、光電情報四つの産業を発展し、35年間で「五つの一」という目標を実現し、すなわち1000億元レベルの産業をつくり、1000億元の投資を完成し、100億元のGDPに達し、10010億元以上の大規模プログラムを実行し、10億元の財政収入を求める。林秉鎮総領事は更に長春市を注目し、中韓(長春)国際協力モデル区の建設を支持し、国際交流と協力を拡大し、相互理解を増進し、友情を深め、共同で各国国民を幸せさせる同時に、長春市の振興と発展に貢献をはたすと述べた。

 

 当日の午後、韓国在瀋陽総領事館とオーストラリア 在瀋陽総領事館の代表グループはモデル区を見学し、エキシビションセンター、産業革新基地、JINGDONGアジア一号と恒大文化観光タウンなどのプログラムを視察し、両国の総領事館代表グループはモデル区の前期建設を非常に認めた。

 

 その後、韓国在瀋陽総領事館とオーストラリア 在瀋陽総領事館の代表グループはモデル区管理委員会で交流会に参加した。当該交流会は中国-韓国、中国-オーストラリアの協力の促進、モデル区建設の加速に大切な意味がある。韓国在瀋陽総領事館とオーストラリア在瀋陽総領事館の代表グループは、モデル区と密接に連絡し、双方の交流と協力を広めると表した。