長春-ソール中韓(長春)国際協力モデル区プロモーション並びにプログラム交流会が開催

時間: 2020-09-23 10:52 情報源:
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 企業の協力を促進し、中韓の経済発展をはかるために、922日の午前、長春-ソール中韓(長春)国際協力モデル区プロモーション並びにプログラム交流会は北東アジア国際金融センターにて盛大に開催した。長春市委員会常務委員、中韓(長春)国際協力モデル区党工委書記の高玉龍氏は出席して挨拶した。長春市外事弁公室、長春市企業連合会、中韓(長春)国際協力モデル区の責任者は参加した。韓国ソール広域市就職経済本部の辺周栄本部長、ソール市政府関係部門の責任者および大韓貿易投資振興公社ソールおよび長春市の責任者は出席した。

 プロモーションはネットミーティングを通して行われた。開幕式では、辺周栄氏は長春市とソール市を代表して挨拶した。中韓(長春)国際協力モデル区はプロモーションを進めた。ソール市はソール経済自由区をPRした。開幕式の後、長春市とソール市の企業は深く交流し、当該活動は924日に終わる。

長春市人民政府外事弁公室の薛春志主任

長春市人民政府外事弁公室の段華旭副主任

 習近平総書記は吉林省を考察した支持精神を貫徹し、長春市の現代化都市圏建設の戦略目的を加速するために、長春市は「四つのプレート」を長春市の質の高い発展を推進するルートに決めた。中韓(長春)国際協力モデル区の建設は「四つのプレート」の1つとして、高い標準の始発区を構築し、ハイレベルで、国際化の都市イメージを形成する。長春市の国際交流機構はサービスモデル区の建設をめぐって事業を進め、韓国の三番目の都市であるソール広域市と連絡を取って、両市の政府より今回のプロモーションを共催し、韓国にモデル区の総体パータン、重点任務、発展予想と優遇政策をPRし、韓国の企業をモデル区に誘ってきて、中韓企業の交流と協力を促進する。

 

 今回の交流会は、11社の中国企業、9社の韓国企業、計20社の企業が参加した。これらは主に美容、食品、化粧品とロボット生産の企業だ。

 

 プロモーションの開幕式はオンラインで行われ、市民はQRコードをスキャンして動画配信を視聴できる。