薛春志主任が上海住友商事有限会社長春支社の相良隆博総経理と会見
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2020-10-14 10:01
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10月10日、長春市外事弁公室の薛春志主任は上海住友商事有限会社長春支社の相良隆博総経理と会見した。双方は友情の増進と協力の推進について交流した。
今回、相良隆博総経理は赴任のために長春に来たのだ。会談の中、双方は長春市と住友商事と長期にわたる交流成果を回顧した。薛春志主任は相良隆博総経理の赴任にお祝いの意を表した上で、長春市と住友商事は長期にわたってよい協力関係を保ち、長春市外事弁公室は住友支社の発展を引き続き支持し、相良隆博総経理のリードの下で両方の協力関係が更に深めていくと述べた。相良隆博総経理は長春市外事弁公室からの支持、特に新型コロナウイルス抑制の間、招聘状の発行、企業の作業再開などへの支持に感謝した。また、今後、長春市の自動車部品、養老などの産業発展を引き続き注目し、新たな協力チャンスをみつけ、長春市の経済発展に更なる貢献を果たすと表した。
住友商事株式会社は1919年に創立され、日本の大型総合商社であり、『Fortune Magazine』という雑誌トップ500の250位にある。2004年7月に、上海住友商事有限会社長春支社は長春市で創立された。住友商事は長春市で3つの会社を有し、主に第一自動車グループの関係企業に生産設備と部品、金属と合成樹脂材料を提供している。
今後、長春市外事弁公室は当該企業と密接な交流をする同時に、新たな協力方式をみつけ、長春市の企業誘致・資金導入および対外の協力を推進する。
段華旭副主任は会見に出席した。