12月17日の午前、長春市外国人協商懇親会2020年会は富力万達文華ホテルで成功に開催された。

  協会の章程によると、毎年の年末に長春に滞在する外国友人の年会を開催とする。今回、秘書処は代表者らに2020年1月－9月の長春市の経済発展の状況と長春市が国際医療診療プラットフォームの設立を紹介した。会議では、会長と会員の増員に関して投票を行い、新しい会長と会員が選出され、長春市人民政府外事弁公室の薛春志主任より当選した会員に招聘状を授与した。 

  参加した代表らは今後の懇親会の運営、長春市の新型コロナウイルス抑制常態化を背景とした経済・社会の発展にアドバイスとを提供し、長春市が設立した医療診療プラットフォームに有意義の意見を提出した。　 

　長春市外国人協商懇親会は2019年5月に成立し、長春市人民政府外事弁公室、長春市人民対外友好協会より発起され、長春市にいる外国人を集め、長春市の企業誘致・資金導入、国際交流、国際交流の拡大などに意見を提出する。今回は新型コロナウイルスの抑制を背景にして、長春市が初めて開催した長春に滞在する国際友人協商懇親会の年会であり、生産と作業を再開する重要な措置であり、「ダブル循環」という経済発展パータンが新しい段階において国際交流協力のニューモデルを探索する試みである。