張志軍市長が新任の日本国在瀋陽総領事館総の片江学巳と会見

時間: 2020-12-23 10:04 情報源: CCFAO
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21日、張志軍市長は新任の日本国在瀋陽総領事館総の片江学巳一行と会見し、双方はビジネスと人文などの交流を強化することについていくつかの合意を達成し、長春と日本との協力を新しい段階に上がることを求める。


会見の際、張志軍市長は長春市政府を代表して片江学巳総領事の就任をお祝いし、総領事一行の訪問へ歓迎と感謝の意を表した。張市長は長春市を簡単に紹介した上で、長春市と日本の交流も緊密で、友情も深く、協力の未来性も高いと述べた。今年から、長春市は新型コロナウイルスの抑制と作業再開に力を取り込んで、著しい成果をとげて、経済と社会と速やかに発展し、今後の発展スペースは広くなると紹介した。張市長は、片江学巳総領事が長春市の発展を注目し、長春市をよくPRし、特により多くの日本企業を長春市この国際自動車都市、長春国際映画都市をはじめ、「四つのプレート」の建設に溶け込み、氷雪経済、農業現代化と漢方薬産業、文化体育と青年交流などの面で協力を強めると依頼した。また、長春市は日本と共に開放と協力のプラットフォームを築き、着実な協力を推進し、双方の友情を発展していくことを後押しすると述べた。


片江学巳は、長春市の経済発展は未来性が高いので、日本材瀋陽総領事館としては、日本と長春との協力と交流を引き続き推進し、経済の繁栄と社会の発展に貢献を果たすと表した。

賈麗娜副市長は参加した。