11日、張志軍市長は丸紅株式会社事務局長、中国総代表、丸紅株式会社（中国）有限会長社長の小川良典氏と会見した。

張志軍市は長春市委員会、長春市政府を代表して、来訪者の一行へ歓迎の意を表した。張志軍氏によって、長春は吉林省の省都と中国東北部の重要な中心都市の1つとして、近年、経済的および社会的な発展において目覚ましい成果を上げた。特に昨年、習近平総書記は吉林省を視察し、長春市の経済的・社会的な発展に強力なエンジンを与えた。今年の第1四半期には、長春の経済発展の勢いは強くて、「良いスタート」を達成し、その成長率は引き続き北東4都市ではトップだ。現在、長春市は現代大都市圏の建設を主導にし、「4つのプレート」と「2つの基地」の建設を加速している。丸紅会社はFAWグループを支援して世界一流の企業、長春市を世界一流の国際自動車製造都市の「ダブル一流」に建設好機を把握し、長春での発展が期待される。また、長春市の発展に参加し、特に、自動車、エネルギー、農業、医薬健康などの面で広く強力し、双方のビジネス強力を新しい発展段階に推進し、新しい突破を実現する。長春市は全力に一流のビジネス環境を営み、各の協力プログラムに全方面の保証と高効果的なサービスを与え、企業の発展に良好な空間を提供し、互恵とウィンウィンを求める。

丸紅株式会社は、160年以上の歴史を持つ総合多国籍企業で、長期に渡って長春と良好な協力関係を維持してきた。小川良典氏は、長春市政府が双方の関係協力プログラムへの支援に感謝した上で、新たな開発の機会を捉え、特別な人員を派遣して交流を行い、協力の実施を促す。

賈麗娜氏と趙顯氏は会見に出席した。