総合的な質を向上させるために、2021年6月16日の午後、長春市大学聯盟、Innoloft（長春）国際技術インキュベーション有限公司、吉林鼎通国際教育、吉林師範大学博達学院が共同で、ドイツ語国際スピーチコンテストを開催した。また、協賛団体として、長春市外事弁公室のドイツ処が招待された。吉林省各地から8チームが参加し、激しい競争を経て、吉林外国語大学のチームが最優秀賞を獲得した。

　このイベントは、ドイツ語の専門家や愛好家に、ドイツ語で中国の話をし、中国とドイツの間の文化交流を促進し、ドイツ語でコロナ禍における中国とドイツの間の友情を伝える機会を提供した。出場者は、「中国の夢、私の夢」、「コロナ禍の中独関係」、「理想の職業」をテーマに素晴らしいスピーチを行なった。

　スピーチの後、ドイツインターナショナルスクールのフランク・ピッツナー校長は、スピーチイベントについて素晴らしいものであったとし、このコンテストにおけるスピーチの質と全体的な質について参加者を称賛した。同時に、彼はまた、学生がドイツ語学習の道で新たな高みに到達できるように、お互いから学び、お互いの強みから学び、絶えず自分自身を向上させることを奨励した。