北海道物産(食品)オンラインプロモーション交流会が開催された

時間: 2021-07-12 09:23 情報源:
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 長春現代化都市圏を建設し、質の高い開発の「四つのプレート」を建設し、長春市の国際レベルを引き上げ、中日の経済貿易交流と協力を推進するために、長春市外事弁公室は今年第5回中日経済貿易交流会を開催すると決めた。今回の交流会はオンラインとオフラインで行われ、 76日午後、初のイベントである「北海道物産(食品)オンラインプロモーション交流会」がスムーズに開催された。


春市外事弁公室の段華旭副主任によって、長春市と北海道は人文、経済、貿易と農業などの分野で大規模かつ実りのある交流と協力を行った。長春市外事弁公室は、両市間の緊密な経済貿易交流を積極的に支持・推進し、北海道とのより深くて、より幅広い友好的な協力関係の構築に取り組む。


長春市の食品製造、販売、電子商取引、貿易などの関連企業の責任者は現場の交流会に参加した。会議では、天狗堂宝船、昭和製菓、北海大和、竹田食品、三協水産などの代表性を持つ北海道食品株式会社は自らの製品をアピールし、北海道の独自の加工食品を紹介した同時に、協力パートナーを求める願望も表した。これらの企業では、100年以上の歴史を持つ企業があり、専門食品の研究開発、高価値加工、海外輸出で豊富な経験を備えている。プロモーションの後、中日企業はオンライン交流を行った。各企業は、今回の交流会を通して、北海道の豊かで多様な製品を了解し、多くのことを学び、今後、さらに相互理解を深め、協力の達成に努めたいと表明した。

 
北海道の物産は豊かで、色々な食べ物が人気を集めている。交流会の開催は、各企業に交流と協力のプラットフォームを築くだけでなく、また北海道の経験とやり方を学び、長春市の農業資源の優位性を活用し、農産物の高価値加工産業を発展することに推進することができる。信頼できるプラットフォームの構築を通して、相互に学んで、長春市の企業の国際交流をサポートし、長春市の開放を強化し、長春市の経済と質の高い発展を助力する。